クラウンスポーツ一部では受注停止・1年納期も即納車もあるというバラツキ
人気と需要と供給と アンバランスな評価と割当台数の難
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クラウンスポーツの納期変動
新型クラウンスポーツは21インチのアルミを備え、1880ミリのワイドボディ、低く構えたスタンスで好評です。
新型クラウンスポーツのボディサイズは全長4,710mm×全幅1,880mm×全高1,560mmとかなりスポーティなスタンスですね。
価格は590万円とお安くないこともあって、評価はされていても爆売れってことはなくて、納期にはばらつきもある。
これまでも長くなっている販社や地域もあれば、そうでもない地域もあったんですよね。
でも、もはや受注停止の白旗を挙げている販売会社も出てきたようで…
即納とか、転売中古とか、受注停止とかとか、ブログで解説していきます。
ついに受注停止でキントの案内…
一部の販社ではクラウンスポーツの納期の案内に、注文受付を停止と案内をスタート。
そして、キント(KINTO)でのみのご案内と堂々と言い始めているケースもあるようです。
1年何ヶ月かの受注停止ラインを超えてしまったのか…
販社そのものの割当台数が少なく、受注が集中してしまうと割当分すべて捌けてしまってオーダーストップとなるというようなケースもあるでしょう。
その他にも納期が延びているのを公開している販社もあって。
クラウンスポーツ1年待ち(暫定)
あくまで2023年11月後半に差し掛かった暫定的な納期で、11月末になったら受注停止となる可能性も多分にあるのですが、約1年待ちを公表しているケースもあります。
2024年10月下旬となると1年待ちということになりますね。
やはり受注が発売開始直後に集中するようなケースではすぐに一年待ちになってしまうこともある。
クラウンセダンも同様に、日本国内割当台数が少ないこともあって発売開始直後に1年3ヶ月待ちとなっているのを公開しているケースもあるなど、長納期化は和らいだいう中でも待つ車種は待つ、という傾向は浮き彫りになっています。
もちろん地域や販社によるバラツキは存在するので、もしオーダーしたくてもできない、想像よりも納期が長いってケースでは、いくつかの販社、資本の違う系列店や、越境して他エリアの販売店に実際に訪問して商談を進めていくのが大事かもしれません。
kintoの納期と転売即納試乗車出回りだしたなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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