新型ミニカントリーマン・ナビにデジキャラ犬!X1・2ATの兄弟車先行予約開始489万円から申込金10万円

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内装は丸とHUDとデジタル犬(?)で先進に

新型カントリーマンの内装は丸をモチーフとしつつもスタイリッシュに進化、エアコンの吹き出し口は縦型のルーバーが備わり、エアコンの操作系はオーバル形状の中にスイッチを配するなどしています。

センターのナビがメーター機能も兼ねるようで、テスラっぽい感じです。

直径240mmの高品質ガラスでカバーした、OLEDテクノロジー採用の、世界初となる円形のOLED(有機EL)タッチスクリーンです。

丸い液晶のセンターメーター

インテリアのアンビエントライトはモードによって切り替わるタイプで、BMWではMy Modesとかで気分に合わせてデザインをカスタマイズ出来たものをMINI向けにアレンジしています。

インテリアの雰囲気をメーターと間接照明でチェンジ!

さらにはオペーレーションシステム内にパーソナルアシスタントの犬がいるらしくてwww

パーソナルアシスタントのスパイクくん

デジタル・アシスタント「Spike」スパイクちゃんもいるみたいですね。アレクサを犬化したみたいなイメージですかね〜 他の車種でこういうデジタルキャラを設定しているのは聞いたこと無いので、面白いところ攻めています。ちなみにオプション(デジタルサブスク?)でいくらか掛かるらしいwww

三菱の犬のキャラクターでデリ丸とか擬犬化しているCMキャラ犬いるけども、ナビに居座るくらいまで進化するかしら。

三菱デリカミニイメージDogデリ丸
ラインスタンプになっていたりする

メーターは正面にない。

以前までのモデルにはあった、ドライバー正面・ステアリングの真ん前の丸いメーターはなく、HUD:ヘッドアップディスプレイが配置されてスッキリしています。

ヘッドアップディスプレイでインパネ周りスッキリ系

インテリアはデジタル的に装飾される感じで、シンプルでハイテクなモダン系って感じにアップグレードされています。

コネクテッド系の機能もあるようですので、あとからアップデートや課金して機能追加も可能となるそうです。

ミニコネクテッドストア

現状のミニのコネクテッドドライブストアはラインナップ豊富とは言い難いのですが、順次新型車ではバリエーションも増えながら強化していくそうですね。

おそらくBMW iドライブ9・OS9と同等のシステムとなるでしょう。

パワーユニットは2シリとX1のミックス

新型ミニカントリーマンMY2024はスタートは4グレードがそのまま4パワーユニットという展開です。

カントリーマンCは1.5LガソリンターボのFF・2シリーズ相当 218i

カントリーマンDは2LディーゼルターボのFF・2シリーズ相当 218d

カントリーマンSは2Lガソリンターボ4WDでX1 20i X-drive相当

カントリーマンJCW ジョン・クーパー・ワークスは2リッターターボのハイチューン版でX1 35i相当となります。

2代目ミニクロスオーバーでもパワーユニットと駆動輪で棲み分けしていたものを踏襲しているイメージです。

かつてはX1やX2にもFFモデルの廉価モデルがあったものの、その役割は2シリーズアクティブツアラーと棲み分けています。ミニクロスオーバーは全長も荷室もかなり小さくリアシートもX1に比べると露骨に狭く作ってあったり、インテリアのテイストもかなり差別化をしていたりとありました。

新型カントリーマンは荷室に関しては若干狭くなるものの、ほぼ遜色ないと言えるレベルで実用性を向上させています。

X1ほどのガチスペックのSUVでなくて、カジュアルなモデルでFFでいい…とかだと2シリーズよりもミニカントリーマンのCやDが良いチョイスとなるかもしれません。

価格的にも500万円台の車選びとなり、4WDをチョイスすると600万円台も目前に、BMW X1やX2とも価格帯やや被るので、比較検討しても良いかもしれません。

まとめ

2024年初旬に販売開始予定となっている新型ミニカントリーマンは、先行予約も始まっています。

興味のある方は早めにオーダーをされるのが良いかもいしれません。

近しい走行性能である2シリーズアクティブツアラー(C・Dの参考)やX1(S・JCWの参考)などのテストドライブをされてみると参考になるかもしれませんね。

善き車選びを!

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