新型アクティブツアラー(2022)日本発売・idriveダイヤル消滅スクープ通り16インチインチダウン可能など超詳細解説、あと418万~は(今のところ)ウソだ

FFのBMW2代目も存続できた

増えるモデルチェンジ版BMW2シリーズ アクティブツアラー(2ser Active Tourer)の2代目が販売開始。


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アンチの多いFFのBMWのMPVですが、それなりに台数売れていたこともあって続投。

2022年6月14日を発売日として発売開始されました。

昨年の本国発表の分析・事前の情報通り、i-drive(アイドライブ)のロータリーダイヤルが消えました。日本導入までどこのメディアも触れない箝口令ってヤツですね。

3シリーズも本国発表のLCIの内容見ると同様にダイヤル消失予定ですよ。誰も触れないけども。

スクープ通りの仕様で日本導入になったってことです。

価格は418万円から~

・・・

いや、まだ日本向けにエントリーグレードの無印・STD・スタンダードなアクティブツアラー、実際のところ無くない??

ホームページやプレスリリース的には

418万円からという価格設定?

418万~と謳っている第2世代となる新型(U06)

– ガソリンエンジン搭載車 –
218i Active Tourer:4,180,000円
218i Active Tourer Exclusive:4,470,000円
218i Active Tourer M Sport:4,470,000円
– ディーゼルエンジン搭載車 –
218d Active Tourer:4,470,000円
218d Active Tourer Exclusive:4,760,000円
218d Active Tourer M Sport:4,760,000円

いくらからなんだろ~っとプレスリリースやホームページを確認したら、418万円と載っているっぽいと・・・

だが、しかし 418万円は嘘…?

リアルには447万円から??

プライス表、価格表示、カタログと言うかそういうのだと、最安で447万やんけー!? と絶叫する人が続出??

というほど注目されてもいないかもしれないけど、ちょっとお高いわね、というのが正しい。

BMWの兄弟車関係で行けば、来年発売予定のX1シリーズと装備や価格帯も近いはずですので参考になるだろうと価格に着目している方はいるかもしれませんけどもね。

ラインナップされていないと言うか、おそらく無印・STD・スタンダードグレードが418万円で用意されるでしょうけども、現時点/2022年6月中旬時点では無いっぽいってこと。

プレスリリース的には418万円~と注目を集めたいところでしょうが、現状・現時点の現実は違う。

最近、そういうネット情報と店頭のリアル販売との齟齬があるの、多くな~い??

メルセデスもGLBでやらかしているけども、BMW、お前もか…

とりあえず447万円から、オプションや標準装備表も現状ではエクスクルーシブとMスポーツについてしか触れておらず、例えば廉価グレードではパワーシートとかが省かれるのか、パワーテールゲートが非装着とか、どうなるのかは不透明なところ。

とりあえず現状で分析可能な部分なども触れていきます。

いただけない全高

新型2シリーズアクティブツアラーのサイズは 全長4385×全幅1825×全高1580(Mスポーツ1565)mm となっています。

この全高、1580mm、Mスポで1565mm…残念極まりない。

旧型F45型アクティブツアラーは全高が1550mm、この全高でもって機械式立体駐車場に収まっていたであろうものが、入らなくなってしまう…

日本における全高1550mm問題はけっこう重要で、都市部のマンション済みでも乗れる中の広いハッチバック、しかもBMW!ってことで売れていたのに、ザンネン過ぎるんです。

ワーゲンゴルフじゃ狭いとか、それでいてそこまで高くない(先代F45初期型は300万円台中盤~だった)とかで売れてたのに…

BMW新型2シリーズアクティブツアラーのオプション、16インチ仕様のスタンダードが用意されるとか?詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ