ミラトコット終了・廃盤へ、スライドドアムーブ頓挫の中オワコン

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生産終了がSNSリークだったのよね

廃盤の情報はSNSで

ダイハツ千葉の公式ツイッター・今はXにて、2023年12月末でミラトコットが生産終了することリークというか、フライング発表となってしまったのですよね。

ツイートは削除済み・

「トコットが12月末に生産終了となります
レトロ&シンプルで無機質ながらも温かみのある、そんな車でした
10月26日現在、ダイハツ千葉では残り15台のみご注文受付可能です!ご興味のある方は今すぐお店にご連絡ください‼️
現在お乗りの方はこれからも大切にお乗りいただけますと幸いです」

X:元Twitterより 当該ポスト:ツイートは削除済み

後継車種は特に新開発で設定はされず、ミライース2代目に統廃合されるもよう。

当該ポストが削除されたことで、生産終了も取り消しにならないか期待しても無駄でしょう。

もはやなかったことにしたいのかも??

不正からの立て直しに一苦労

現在ダイハツは普通車のロッキーの不正事案の真相究明が長期化、受注停止 からの受注取り消しにまで発展、トヨタにも迷惑を掛けまくっている状況です。

調査結果判明していなくても、在庫販売はやっていたりするなどもありますけどね…

この不正の煽りを受けて、ムーブのスライドドアモデルへのフルモデルチェンジに待ったがかかってしまっています。

キャンバスが2代目になり、ムーブもそちらに寄せていくことに、ヒンジドアの低価格モデルは消えゆく運命にあったということですが、トコットも一代で終了、オワコンになったのです。

まとめ

ミラトコットにせめてマニュアル車の設定があったのならば、黒歴史に一矢報いこともできたのかも??でも販売台数のカサ増しにはならなかったのかもしれませんが、アルトもMTないし、需要がそもそも少ないしねぇ〜運転楽しむベーシックカー、ドライビング技術を磨くためのスタンダードカーが軽自動車であるといいんですけどね。

ESSE(エッセ)はマニュアル車の設定があったことで中古車試乗でも地味ながらも10年落ちでも需要があったりしますが、トコットはそうならないでしょう…

苦難のダイハツ2023年ですが、2024年には仕切り直してグッドモデルをリリースしてほしいものですね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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