ダイハツアイドリングストップレス仕様値下げで新設定・むしろコレでイイ説、タント・タフト・キャンバスにて

アイストの半導体不足

ダイハツが、一部車種にアイドリングストップレス仕様(ダイハツでの呼称としてはeco IDLE非装着車)のグレードを追加設定し、2023年4月11日から全国一斉発売すると発表。


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その原因としては、自動車メーカーすべてに影響を及ぼしている世界的な半導体不足や、コロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足とされています。

ダイハツに限らず、多くのメーカーや車種で生産遅れが発生しており、納期改善のための一手となりますね。

納期は改善されず早まる気配もない、納車を待つ時間が大変長くなっており、今後も一日でも早くおクルマをお届けできるよう祈りましょう。

対象となる車種

今回のアイドリングストップレス仕様となるのは、「タント」「タフト」「ムーヴ キャンバス」 と、ダイハツの中でも人気となる軽自動車シリーズ。

タント 「カスタム」・「ファンクロス」 

特にタントファンクロスはタントの第3の派生車種・グレードとして登場したばかりではあり、その販売比率は25%を超えて盛況、タントのノーマルフェイスが一番売れない不人気に叩き落したばかりです。

タフトもガラスルーフで独特の存在感を示し

ムーブキャンバスもパクリの2代目でオリジナルの存在感もかき消すほど人気です。

じっさいのところ、売れ筋の車種で納期が延びやすい所の緩和に来ている感じ、でもねだんが安くなるから逆に追い風になるかも??

下がる価格

アイドリングストップ付き仕様に対し、アイドリングストップレス仕様は各グレードで一律33,000円安(消費税込み)となります。

装備を省いた分を値下げ、これはBMWでも一時期大々的にやっていた手法です。

トヨタではキーレス・スマートキーを一本に削減して後から支給予定とするなど、各メーカーで対応に難儀しているのが見て取れます。

軽自動車と言うもともとも価格が高くない車種での3万円引きの値引きはけっこうインパクトがあり、今後、この装備は無くてもいいから安くして欲しいとメーカーへの要望が増えて行くかもしれませんね。

アイドリングストップのメリット・デメリット、納期早くて安い、維持費はどうなるのか??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ