新型LBX納期4~5カ月と出た・発売延期?kintoの情報を読み解く
kintoでの納期情報出ちゃっている…
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その納期は4~5カ月、発売日は12/22だとしたら既に来年4月枠か
LBXをキントでも
2023年11月9日に商談開始・情報解禁となった新型レクサスLBX。
現状は上位グレード縛りで460万円~高過ぎる!?と話題になっていたり、一部グレードは抽選販売だったりでいろいろ盛り上がっています。
同日にトヨタのサブスクサービス kinto(キント)でもリリースされました。
【KINTO】愛車サブスクリプショントータルでかかるコスト、予算や車との付き合い方でキントを検討してみても良いかもしれませんね。
ただし、条件に注意点がいくつかあるようですし、納期でも注目ポイントがあるようですので、ブログで解説していきます。
キントだと3年縛り
まず、LEXUS LBXにおけるキントのプラン、なぜか3年のみ。
トヨタを含めて他車種だと5年・7年を選べる中で3年縛りがありますね。
3年で回収して利確、価値が高いうちに再販や再リースで再度利益を上げる仕組みですね。
その価格、3年での実質負担などをイメージしていくと…
LBX “Relax” 2WD(5人)・LBX “Cool” 2WD(5人)8.5万円イメージ
キントでの価格、ボーナスナシの均等払い(ホントの意味でキントやで)、オプションはほぼ不要・標準が充実していると考えて見積もりを出すとですね。
リラックス、クールグレード共に同一金額、月額のキントのサブスク料金は、85,800円となっています。
85,800×36(月)=で 3,088,800円となっています。
3年で300万円強、1年当たり約100万円の費用感ですね。
レクサスLBXの2023年11月時点のリラックス・クールの新車価格は460万円~で乗り出しはおおよそ500万円強でしょうか。
5年でもっと安くと言うのはナシ、ボーナス払いで月額を安く見せかけるのであれば5万円台として月額 58,300 円(税込)〜と謳っている物、法外に高いわけでもないと解釈しても良いかもしれません。
LBXは購入、所有した場合は3年後に200万円以下の価値になっていることも少ないでしょうから、所有の方が割安な気もしますがね…
なんせ5年後でも約200万円、1,978,000円の残価で460万の車両本体価格の43%の残価率です。
頭金150万円・ボーナス払いナシで5年で27900円、頭金ナシでも月額は56,000円です。
保険料や税金などの維持費もあるので一概には言えないとも思いますが、キント割高な可能性も指摘しておきます。
kintoの4wdは高くないようだが…スタッドレスバカ高いね、そしてキントの納期をどう読む?市販版の発売日と納期の今後の見立てなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ