新型LBX公開された最新情報・COOL/RELAXで460万円~発売日12月下旬ほぼスクープ通り


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高いグレードから発売開始

2023年11月9日 ついにLEXUS新型LBXの情報が解禁に。

価格や装備、そして抽選販売の案内とか…2023/11/9公式ホームページより
https://lexus.jp/models/lbx/

商談開始の狼煙が上がりました。

価格は460万円~って、高過ぎ~って思われるかもしれませんが、上位グレードの2グレードが460万円で、廉価グレードの価格発表は見送られています。

この装備やグレード構成から行くとやはり廉価グレードのアーバン辺りは399万円前後になりそうだとも見立てが付きますが、今後の情勢に注目です。

そしてかつてLBXのCOOLグレードの展示車チェックをして、価格500万コースだなってのも的中です。(当たり前か…)

そうなるよね~

ビスポークは550万円~となり、標準装備は充実しているものの乗り出しは600万オーバー、初期受注枠が年間で100台前後、抽選販売になりました。

12月下旬の発売と言うのも当ブログで過去にお伝えした通りです。

グレード構成

事前に公開されていた5グレード+1(ビスポークビルドね)

  • COOL(クール):スポーティな走りとスタイリッシュなデザインを追求したグレード(上位:Fスポーツ相当?)
  • RELAX(リラックス):上質な乗り心地と快適な空間を追求したグレード(上位:versionL相当?)
  • ELEGANT(エレガント):洗練されたデザインと機能性を追求したグレード
  • ACTIVE(アクティブ):アクティブなライフスタイルをサポートするグレード
  • URBAN(アーバン):都会的な雰囲気と使い勝手を追求した廉価グレード
  • Bespoke Build(ビスポークビルド)完全受注生産(いい意味の方の受注生産ね)

この中から12月下旬に発売開始となるのは、
COOL・RELAX であり、ビスポークビルドは抽選販売(実質納期未定)です。

レクサスLBXは、ユーザー一人ひとりのライフスタイルや感性に寄り沿った車を提供したいという考えのもと、5つの世界観から選べるグレード体系を目指していましたが、当座は3種類、なんなら実質2種類の中から選ぶことになります。tunesharemore_vert

各グレードの主な装備のイメージ

| グレード | 主な装備 |

| COOL | 18インチアルミホイール、LEDヘッドライト、LEDテールランプ、、12.3インチディスプレイデジタルメーター、9.8インチディスプレイオーディオ、 本革・ウルトラスウードステッチ入りシート |  460万円~

| RELAX | 18インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝)、LEDヘッドライト、LEDテールランプ、マークレビンソンサウンドシステム、12.3インチタディスプレイデジタルメーター、9.8インチディスプレイオーディオ、 セミアニリン本革のサドルタンカラー、シートヒーター(前席) | 460万円~

| URBAN | 17インチアルミホイール、ブラックファブリックシートととなる予定。コレが最廉価グレードですね。

| ビスポークビルド | まさかの17インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック塗装)が標準・・・? 550万円~ でオーダーメイドでアルミは選べるようではあります。

タイヤサイズでは225幅の17インチか18インチかが基本ですが、スタッドレスやチェーン装着可能サイズでは215幅サイズもディーラーで用意するようです。215/60R17で納車、ということも可能なようですね。スタッドレスインチダウン16インチはメーカーとしては適合を謳っていない感じです。

カラーヘッドアップディスプレイ&タッチトレーサーシステム、FCTA:フロントクロストラフィックアラート、LEXUSチームメイトアドバンストドライブ&アドバンストパーク、マークレビンソンサウンドシステム、デジタルキー、置くだけ充電などはMOP:メーカ―オプションとなっています。

物足りない装備や、500万円前後のクルマ選びの割に…という部分も散見されますね。人によってはね、マジでハリアーとか買った方がいいかも知れないレベルです。

ビスポークビルド550万円~の価格でのL-ANILINE本革シート(運転席・助手席シートヒーター付)は55万円のメーカ―オプション・シートカラーで遊ぶとなると必須となるなど、やはり600万円の大台に乗ってきました。これも当ブログの見立て通りで、高過ぎて残念に思われる方もいるでしょう…

気になる全高の数値は国内市場を見据えての数値?ビスポーク抽選販売のリミットなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ