レクサス新型LM四座内装・前席・新型アルファード/ヴェルファイアとの比較と決定的な違い

4人乗りでショーファー仕様になったアルファード、もとい、LEXUS LM


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Highlightは2列めシートのラグジーなところだけど、今回は1列目シートの眺めを中心に

レクサスのフラッグシップミニバン

2023年 10月19日に発表発売となったレクサスLM。

日本に導入されるのは実は二代目で、海外では先行して初代モデルを展開していました。

満を持しての日本正式初導入、その価格はなんと2000万円、しかも4人乗り仕様のみという割り切り仕様です。

外観の威圧感、内装の豪華さなど価格に見合うかは車好き界隈では議論になりますよね(^_^;)

話題の新型LMの展示車をチェックしてきたので今回は内装、しかも一列目(笑)にフォーカスを当ててブログで解説していきます。

アルファードの豪華版

LEXUS LMはアルファード・ヴェルファイアの兄弟車で豪華版にしたものです。

新型LEXUS LMのサイズは全高5,125mm、全幅1,890mm、全高1,955mmと全体の寸法をアルファード・ヴェルファイアよりも大きくして若干の差別化を図っています。

駐車場の枠からはみ出ないか、購入検討中の方は車庫証明的に駐車可能寸法を確認必須です。

堂々とした佇まいのLexus LM

パワーユニットはアルファード・ヴェルファイアにないものを奢り重量増に対応、乗り心地や静粛性を確保しています。

車体のブレ、震えにノイズの伝え方等こだわっているようです。

内装も豪華版に相応しく仕立ててあり、特に四座仕様のパテーションと48型液晶モニターはライバル不在のサイズ感でショーファードリブン仕様なのが特徴、一人分の空間に500万円の計算になりますわね。

アルファードで十分、エグゼクティブラウンジで十分、一般使いなら間違いなくそう、きっと妥協とかではなくて、ほんとに必要十分だと思うし、ガチの送迎専用車でもあり、そこに価値を見出す方のためのクルマと言えそうです。

LMの運転席に乗り込む

新型LEXUS LMでは二列めのシートの豪華さが取り沙汰されることも多いのですが、まずは一列目シートの内装・インテリアをチェックしていきましょう。

運転席・助手席ともに乗り込むには若干高いステップを踏むことになります。

足元はカーペット パワーシート

一段目にもカーペットが敷かれていて、高級感ある感じですwww

パッセンジャーシートも段差にカーペットが敷いてある

ドアはEラッチシステムで上級車種っぽい感じですね。

一列目シート ベージュ系で品がある

シートサイズは特段大きい感じはありません。必要十分なサイズ感と言えるでしょう。

ヘッドレストにはLEXUSのエンブレムが刻印されています。

ハイヤー的にお抱え運転手付きで運用されることも多いかもしれない車ではありますが、フロントシートの作りに手抜きはありません。

ヘッドレストにLマーク

シートは電動調整式であるのは当然、シートヒーターやシートベンチレーションもしっかりと装着されています。

運転席から助手席を見渡す

運転席と助手席は決して特等席ではないものの、必要十分の仕立てであります。

ただ、他のトヨタ車やLEXUS車で見かけるパーツ類というかなんというか、流用部品が多く専用部品が(フロントシート周りは特に)思いの外少ないかも?とファンの方は思われるかもしれません。

運転席・助手席、そして内装インテリアの仕上がりなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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