LEXUS新型LMの展示車外観画像・アルファードとの違い

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アルファード・ヴェルファイアとの違いを画像を並べて比較、タイヤサイズとロードインデックスの注意点もある

LMとアルファードの違いは何か

新型LMと、40系新型アルファード/ヴェルファイアとの決定的な違いはなんなのか?

価格とサイズと見た目ですwww

価格は実勢価格700~800万円の新車価格のアルファード・ヴェルファイアに対しての2000万円一本のLM。

ボディサイズがLMはアルファード・ヴェルファイアとの差別化のために少し大きく、 新型アルファードの全長4995×全幅1850×全高1945㎜に対し、新型LMは全長5125(+135)×全幅1890 (+40)×全高1955 (+10)となっています。

レクサスLMは大きい

初代LMとの違いは、外観のリファインとベースプラットフォームの進化などに加えてリアシート用に48インチのモニターを備えるなど見た目・中身共に進化いしているのがあります。

エンジンの刷新で2.4Lターボ×ハイブリッドを搭載したミニバンとしても希少でもありますが、同ユニットを搭載したRXは1000万円しないし、クラウンクロスオーバーRSでは640万円~となっていてパワーユニットは高価格の理由と差別化としては微妙?運転する爽快感より、重量増への余裕を持ったパワーソースの選択って意味合いが強い設定でしょう。

LM500h

新型LEXUS LMのサイズは全高5,125mm、全幅1,890mm、全高1,955mmです。

中身・室内空間の差異は大きくないけれども、新型アルファードと比べて、全長が130mm、全幅が40mm、全高が20mm、それぞれ大きくなっています。

LEXUS LM
LM500h
駆動方式AWD
乗車定員(名)4人乗り
全長(mm)5,125
全幅(mm)1,890
全高(mm)1,955
ホイールベース(mm)3,000
トレッド フロント/リヤ(mm)1,615/1,620
室内 長/幅/高 (mm)2,735/1,590/1,365
最小回転半径 (m)5.9

LMはシートサイズを大きく取り室内パテーションも設置しているために室内長はアルファード・ヴェルファイアの室内 長/幅/高 (mm)3,005/1,6601,36よりも悪化している…

タイヤサイズは225/55R19となっていて、アルファード・ヴェルファイアに設定される19インチとタイヤ寸法が同じままでもある。

外観に於いてはアルファード・ヴェルファイアに比べてグリルやヘッドライトを中心に違いが大きいでしょう。

40系アルファード
40系ヴェルファイア
新型レクサスLM

なんだかアルファードとヴェルファイアのデザインの中の良い所を組み合わせてレクサス風のヘッドライトを組み合わせたらLMになるっぽい感じも出ているようなwww

グリルは台形を上下反転させるとかで当て嵌めればけっこうパーツの組み合わせでLM作り上げられそうですね。

どれも押し出し感が強いデザインでオラオラDQN系、中国やアジアで埋もれないようにするには派手さと解りやすい豪華さが必要だという事が読み取れそうです。

クラウンよりもアルファード・ヴェルファイア、LEXUS LSよりもLM、そんな時代になってきているのかもしれません。

タイヤサイズとPCDとLI

新型レクサスLMの展示車の足もとは19インチのアルミホイールと225/55R19となっています。

225幅はけっこうこのクラスの車格を考えるとナロー・細いタイヤにも感じますが、アルファード・ヴェルファイアでも同様に225メインです。

タイヤ銘柄はミシュラン、プライマシーSUV+です。

MICHELIN PRIMACY SUV+ 225/55 R19 103H XL

インチダウンサイズで17インチを設定して、そっちの方が静粛性や快適性では優勢で、30万円くらい安くなるようです。

19インチはタイヤとアルミの合計重量で17インチレベルの軽量設計を実現していてタイヤの剛性感など日本の路上ではこっちの方が良い…との説も有るらしい。

どっちやねん!?って話ですが、見ためで煌びやかな19インチを選んでも乗り心地の悪化は感じ難くく、コーナーでは安定感あるけど、絶対的なソフトな乗り心地でショックの̚カドを丸めるのであれば17インチとかって感じとか。

タイヤに関しては重量級のモデルにある宿命を背負っており、耐荷重性能強化型のSUV銘柄でLI:Load index:ロードインデックスを高めに保ち、XL(EXTRA LOAD)対応タイヤじゃないと重さを受け止めきれないようです。

MICHELIN PRIMACY SUV+ 225/55 R19 103H XL

19インチは程よい高級感のあるデザインで見栄えもタイヤの厚みとのバランスも良いですね。

スタッドレスに関しては17インチがベター、チェーンなどの装着も踏まえて17インチ推し。その際にはタイヤの許容重量ロードインデックスに着目したスタッドレス選びが重要です。

ミニバンでこのタイヤサイズで重量級、今後はEVやPHEVでどんどん重量増…サマータイヤにしてもスタッドレスタイヤにしても純正指定タイヤ以外は履けないような時代が来そうですね。

サイドビューとバックスタイルも置いておく

フロントとタイヤサイズ、アルファード・ヴェルファイアとの違いや差別化ポイントばかりでしたが、LEXUS LMのサイドビューとバックスタイルも実車画像を写真で撮ったものを掲載しておきます。

サイドはプラスラインの主張はそこそこ。

伸びやかで面での大きさの主張がメインです。

レクサスLMのサイドビュー

サイドステップのロアにはメッキの装飾があって、高級感をプラス。

メッキのモール アルミホイールの照りとイイ感じキラキラしている

バックにかけてのデザインメッキのモールが上:ルーフライン・真ん中のウィンドウライン、下のサイドステップ部分と3本のメッキが走る感じです。

けっこうメッキでの装飾が多いかしら

テールランプユニットも大きくワイドで左右を繋いでバックサイドにも回り込む感じで主張強めです。

モールに沿うように小さなテールゲートの開閉スイッチが配されており、操作性はまあまあです。

同様のスイッチの配置はトヨタノア・ヴォクシー90系、アルファード・ヴェルファイア40系にもあるのでお馴染みでもあるかも知れません。

テールゲート開閉スイッチはバックサイドに配される

リアに回り込んいくとワイドなテールランプユニットが主張強めですね。

レクサスLMテールランプユニット

点灯すると光り方もキレイですね。

レクサスLMテールランプユニット店頭

視認性も良さそうだし、リアの存在感にも一役買って良そうです。

全体的にボリューム感があるのは間違いないのですが、アルファード・ヴェルファイアでも十分以上に存在感があるので、どこまで突き抜けて派手化、差別化できているかは人に解釈が分かれそうでもあります。

ヴェルファイアのバックスタイル
アルファードのバックスタイル

展示車・実車で確認して2000万円と700~800万円の差をパッと見感じるか、要チェックですね。

まとめ

新型レクサスLMの外観・エクステリアについて写真・画像をまとめて掲載しました。

アルファード・ヴェルファイアとの比較も画像を並べているので、比較検討される際の参考になれば幸いです。

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