レクサス新型LM中国で先行発表!40系アルファード日本発表よりも先、あのDピラー

日本でのフルモデルチェンジ版新型アルファード(Toyota New ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota New VELLFIRE)よりも中国でのレクサスLMが先なんて…


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


上海モーターショー2023で発表

LEXUSは、中国・上海で2023年4月18日(火)~4月27日(木)に開催される上海モーターショー:正式名称は「Shanghai International Automobile Industry Exhibition」で、新型LEXUS LMを発表するとニュースリリースを出しました。

日本よりも先に海外、中国・・・そして2023年6月リリース予定の新型アルファードよりも、そのレクサスバージョンの新型が先行しちゃうなんて!と膝から崩れ落ちた方もいるかもしれません。

外観の一部の画像を紹介していますが、まさかのDピラー。車体バックサイドの部分の窓です。

LEXUS LM 新型のDピラーから読み解けるものもある

このDピラーのデザイン、レクサスフィロソフィーしています。ここをピックアップしたのも理由がありそうです。

ブログでレクサスLMの浅い歴史とピラーのデザインから読み解くもの、今後の展開を解説していきます。

※追記 公開された情報をまとめてブログ更新しています

レクサスLMのお値段

Large Luxury multipurpose minivan なLM。 現地ではラグジュアリーMPV(マルチパーパスビークル)として、2020年頃から販売しております。

2023年前半まで販売していたのは30系アルファードベースのモノです。

LEXUS LM300h ハイブリッド 

その価格は邦貨換算2200~2800万円! (時期により異なり、為替によっても変動)

たけーよ! 高過ぎだよ! と心の叫びが聞こえてきそうですが、実際にかなり高めの価格設定にしてあります。

レクサスRXの現地の価格が1500万円程度がボリュームゾーンとなっており、日本価格では800~900万円くらい、1.5倍乗ると見るか、+で500~600万円と見るか、関税コストや輸入コストを鑑みるとその辺り。

LMに関しては日本では販売していないこともあり、比較が出来ませんがベースとなるアルファード(30系)が500~800万円。ハイブリッドの上位グレードベースとしても800万円程度~で・・・

そこにLM専用の独自外装と内装を架装して超豪華にした感じで、2000万円超え・・・

ちょっとボッタくっているようにも見えますね(;^_^A

LM独自の内外装

レクサスLMのアルファードからの変更点として、まず外装が大きく違います。

レクサスLMの中国仕様のボディサイズは
全長×全幅×全高:5,040×1,850×1,945 となっていて、5mオーバーで長い と言うのが特徴と言えるでしょう。

ボディサイズを活かしたデザインともなっています。

まずはフロントフェイス、レクサス風のスピンドルグリルです。

ヘッドライトもクサビ型の矢じりっぽい感じを取り入れています。

LEXUS LM300h フロントフェイス

サイドビューも差別化されていて、Bピラー部分がちょっとシャープにデザインされいて。

LEXUS LM サイドビュー

Bピラー部分のシャークフィン、アルファードでもデザインのアイコンとなりつつ有って、レクサスLMではボディ同色部分を排し、メタルプレートでエッジを効かせて鋭い感じにしてあります。

30アルファードにメッキパーツ貼り付けただけじゃね!?とか言っちゃダメよ

ダブルアローメタルデザイン

バックデザインに関しても無理やり・・・? 一文字テールランプとしてレクサスファミリーをアピールする感じです。

一文字テールランプでレクサスファミリーの仲間入り
LEXUS RXのテールランプ 一文字デザイン

レクサスのアイコンをなんとか入れ込んでくる感じです。

内装の作り込み、特に4人乗りのハイヤー仕様は26インチ液晶とかをせっとしていてヤバいですね。

26インチディスプレイは4人乗り仕様のリアシート用

サイズだけで言えばBMW7シリーズの31インチに及ばないものの

ハイヤー仕様としては十分以上にデカくて豪華な仕立てとなっています。

2000万円以上するのに納得するとしたらこのリアシートの作り込みとかの部分かしら。

LEXUSのデザイン言語を取り入れて40系アルファード・ヴェルファイアとの差別化を強める…今後の日本発売はあるのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ