LEXUS新型LBX発売日は11月9日・価格は399万円からか・COOLグレード展示車は500万?
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
上位フルOPでは500万円、ビスポは
新型LBXはグレード構成は無印、吊るしのグレードが廉価モデルとなる。ただ、日本市場ではアーバン、アクティブとかリラックスとかのグレード名を附されるかもしれない。
そしてスポーティグレード相当としてCOOL(クール)がきて
コンセプト「Premium Casual」を最も象徴している”COOL”、内装はBMWのMスポーツっぽいレザーとアルカンターラのハーフレザー調。
展示車がそうだったのですが、クールグレードは洗練されたほどよいスポーツLUXURYっぽい塩梅でして。
価格としてはこの展示車両では乗り出し500万円程度とか?
最上位がELEGANT(エレガント・エレガンス?)となる予定。
Elegantならナッパレザーなどの上級素材を使った仕立てでLUXURY路線が強まるのかしら。
なんだかワーゲンのグレードっぽい名前が並ぶのかも?アクティブが廉価グレードとかエレガンスとかだったら一時のポロ、ゴルフ、ティグアンなんかそんな感じだったような。
欧州向くとそうなるのか。
LEXUSなら FスポーツとバージョンLとかじゃないんかい?って思われた方は生粋のレクサスファンかもしれません。
基本的に日本市場に初期に導入されるのは上位グレードのある程度オプションを積んだもの。
その想定価格は499万円前後、500万円に届くかというところです。税抜きか税込みか乗り出し価格も含めてリアルな価格は〜??と成りそうですが、LBXの価格の想定はそうなりそう。
その価格ならレクサスNX(但し、NX250に限るか)買うわ!って声も聞こえてきそうですが、順次価格改定で他のモデルもガンガン値上げしていくもよう。
レクサスは値引きもしない傾向にあるし、LBXですら400万のボトムグレードに上位で500万…高価格プレミアム価格路線を貫く感じです。
ちなみに特注生産となるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」ビスポークビルドは受注数限定になる可能性も高く、600万円近いところまで行く可能性すら出来てているもよう。
選び抜かれた素材、洗練されたデザインにより、LBXIをより一層上質で理想的な一台に作り上げる為のビスポーク(オーダーメイド)プログラムも話題ですが、話題作りのネタで終わるのかしら。
リセールにプラスに働く素材や仕立てなどもレコメンドパッケージのようなものも登場するかもしれません。
ヤリスクロスはどうなの?
さて、LBXでそんなに高価格になるのなら、ベースのヤリスクロスハイブリッド買うわ!って声も聞こえてきそうですwww
そんなヤリスクロスはマイナーチェンジ・一部改良で2024年に切り替わって値上げします(爆)
現状はダイハツロッキーの不正の煽りを受けてライズのガソリン・ハイブリッドの受注停止・受注キャンセルにまで発展していて、オーダーの振替候補にヤリスクロスが上がることもあって受注集中、ヤリスクロスもほぼオーダーストップ状態です。
買えないクルマが増えてきて、きっとレクサスLBXも初期の割当全国1000大程度のファーストロット・ファーストエディションも競争率が高く、抽選かになりそう。
非公式なところかもしれませんが、レクサスLBXのプレ商談をおこなっているところもあるようですので、早めにディーラーにコンタクトを取るのが良さそうですね。
まとめ
発表・発売まで秒読み段階に入ったとされる新型LBX。
ジャパンモビリティショー2023が一段落して興奮冷めやらぬうちに次の話題を投下していくマーケティングパターンと成りそうですね。
ココ最近のトヨタ、LEXUSの新車発表や発売スケジュール的に、実際に納車されるタイミングはかなり遅れてというケースもあり、リアルには2024年に入ってから、初期の受注分は2024年半ばまでの配車割当分の分配となるとも言われております。(地域や販社によりけり)
事前の商談も一部では行っているようで、発表速オーダーとなるような上客もいらっしゃるもよう。
LBXに興味があって、試乗して吟味して〜とやっていたら買い時を逸することもあるでしょう。
早めに動いて、連絡を取り合える関係性を構築されるのがベターです。
当初は上位グレードの500万円近いモデルを中心に売り、しばらくして399万円程度のエントリーグレードの追加発売開始、その後半年から1年で値上げで300万円台のグレード消滅などというシナリオもあるようですの、早く買えたほうがお得かも??
上位グレード縛り、売れ筋はキント(Kinto)、抽選販売、残クレ縛りや下取り強制とか色んな過去の事例にも注目しつつ、善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ