グランカングー7人乗り2024年度中に日本発売へ・今後はEVも来る?

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


ライバルの動向

ルノーカングーは輸入ミニバンの隠れたベストセラーでした。

おしゃれなライフスタイルを演出するフレンチミニバン、輸入商用バンをアレンジして乗りこなすというそのスタイル、極まってカングージャンボリーというイベントにまで発展しました。

カングーはライフスタイル

カラフルな車両のランナップだったり、海外の商用車イメージのオシャレ昇華だったり、輸入車では少ない選択肢であったスライドドアミニバンの中では比較的安価な価格設定だったりで人気でした。

そういったカングーの人気に他メーカーも本格的に追随、シトロエンベルランゴ、プジョーリフター、そしてフィアットドブロとここ数年で登場。

さらには2023年に入り立て続けに7人モデルを登場されるなど、積極的なモデル展開を始めています。

カングーの魅力は決して損なわれていないし、ガソリンもディーゼルもラインナップ、だがしかしたかし7人乗りがなかった。

そこを今回のモデル追加でライバルを改めて突き放しにかかるって寸法です。

グランカングー7人乗り

おそらく7人乗りはトルク豊かなディーゼルが採用されるでしょう。

価格としては他メーカーが座席2座追加で30万円アップとなっていることもあって、そこに合わせるのでしょうが、グランカングーは大きさで他メーカーよりも20センチばかり長い、デカいこともありそうなので、その分1センチ当たりいくらかが上乗せされるかも知れません。

グランカングー 4.9mクラスの長大なボディとなるのか

ロングボディでもベルランゴ・リフター・ドブロ(実は全部兄弟車だが)のロング版は4.7mくらいなので、カングーの方が大きいかもしれないのです。

長さとシルエット的にワーゲンシャランっぽくもあるかしら。

フォルクスワーゲンシャラン

いつだかのどこかで見たドイツ車っぽいのはこのへんのフォルムとボディの抑揚、キャラクターラインとかもあるかしら。

今後、EV化もどのメーカーが先行するのか、気になるところです。

リードしそうなのはEVラインの充実に力を入れているプジョーかしらね。

とりあえず特別仕様車も出るってよ

新型カングーの初の限定車・特別仕様車がカングージャンボリーで発表されました。

GRIS URBANグリ アーバンというマットグレーっぽいステルス系colorを纏って登場。

グリアーバンというおしゃれカラーにブラックバンパー

樹脂ブラックの商用車テイストに特別塗装色を備えて419万円。

ガソリンターボのみの設定となっています。

130馬力、燃費は15.3km/Lとなっていますね。

今後も定期的に限定車や特別仕様車が用意されたり、MT:マニュアル車も少数導入がありそうなので、楽しみですね。

まとめ

新型ルノーグランカングー登場確定、素晴らしいよね。

恐らく2024年中、夏頃など早いタイミングではファーストエディションが登場するかも知れず、そこから2024年度中(2025年3月まで?)には通常販売でも売り出すことでしょう。

その登場に合わせてまた新たな特別仕様車/限定車も販売されるでしょう。

日本国内正規導入は確定するので、早い販売開始を期待しましょう!

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ