グランカングー7人乗り2024年度中に日本発売へ・今後はEVも来る?
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今年もジャンボリーでのサプライス
秋の風物詩となったルノーカングージャンボリー。
昨年:2022年は新型カングーの日本導入サプライズジャパンプレミアが行われ話題に。
今回、2023年10月のカングージャンボリーではなんと!
7人乗りのカングー、グランカングーの日本発売決定のニュースが飛び出しました。
ブログで解説していきます。
グランカングーのサイズ感
グランカングーは新型カングーのロングホイールベースロングボディversionで7人乗りとなっています。
全長はベースモデルよりも420mm長い4910mmとされ、全幅は1850mm、全高は1800mm程度となる予定。
両側スライドドアは、通常仕様から180mm拡大され、830mmものワイドな開口部を確保するとのことです。
2列目と3列目には、スライド/折りたたみ/格納/取り外し可能な独立型リヤシートを採用している感じですね。
ラゲッジは500Lから最大で3500L程度まで拡大可能なようで、車中泊などにも対応可能となるそうです。
広大な荷室にも期待できそうです。
EV導入の可能性
いずれはルノーでもEVラインを充実させなくては行けない。
それはどこの自動車メーカーでも同じですが、CO2などの規制に対応するためEVを売らねばならない時代になっています。
カングーのEVversionは欧州ではリリースされており、情報では航続距離265km程度となっているようです。
商用利用では毎日事業所で充電する前提での航続距離かも知れませんが、日本では一般ユーザーが使うと考えると物足りない航続距離でもあります。
自宅充電が出来ない方が乗り回すには400〜500km程度の満充電航続距離が欲しいかな〜ってところですね。
今はディーラー網での充電設備の設置でインフラ面での整備も必要です。今充電できるルノーディーラーは少ないのですよね。
日産、三菱などとディーラー備え付きの充電スポットの相互乗入れなど協議中かと思いますが、いずれはルノー製EVも正規導入される日も来ることでしょう。
7人乗りのEVなんかも正式なディーラーでの取り扱いが2025年とかには始まるかしら?
気になるライバルは7人乗り既にある、ベルランドリフタードブロなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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