Fiat ドブロ、コケるよ たとえ7人乗りがあってもだ


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NEW FIAT DOBLÒ

2023年4月11日、fiat Japan がブランニューや新型モデル、というか、国内初導入となるフィアット ドブロ を発表。

この新型フィアットドブロ(Fiat Dobro)はイタリア車であり、そして兄弟車にシトロエンベルランゴとプジョーリフターを持つフレンチ商用バンでもあります。

欧州製スライドドアミニバンのヒットに乗っかるというのと、そもそものフィアットの日本向けのラインナップがあまりにも少ないってこともあって、日本導入となります。

ただね、ドブロ って名前がねぇ・・・このまんまOEM版がリリースされただけでは結局ベルランゴに人気集中したままになりそう。

要するに、ドブロ、コケそう。

フィアットゆえの秘策も飛び出すのか・・・ってところでブログで解説していきます。

イタリアブランドのフレンチミニバン

フレンチミニバンの兄弟車たちは2020年に導入、カングーのシェアをがっつり削り取り、2022年末に7人乗り仕様のロングボディの導入を発表、2023年にはリリースされれています。

兄弟車がヒットしたのでこちらも・・・と約3年遅れで導入。

ベースはベルランゴ、そのまんまって感じで、フロントフェイスを変えて各社で売っております。

フィアットの公式サイトではシルエットだけですが、海外では普通に公開されています。

New Fiat Dobro

リフターのヘッドライトにベルランゴのような横バーが走る細いグリルのような外観・エクステリアのフロント周り。

外観のデザインでの特徴が薄いのですよね。

ワンチャンあるとしたら

さて、ドブロって名前の響きの悪さ、ドブ 溝(どぶ)というネガティブな日本語の韻がひびきとしてよろしくない。

ブロってのがお尻につくのも、グラウブロやジャンブロなどガンダムに登場する悪役モビルアーマーイメージがあるし。(知らないってか)

「Doblo」はかつてのスペインの金貨「ドブローネ」が由来らしいですし、キャンパーベースといしてやってきたデュキャトもかつてのベネチア金貨由来など、金運が上がりそうな名前であり、これはきっと変えられないでしょう。

ドゥブロとかなら幾分かマシなんですが、ゥとか入れてくれないかしらね。余計なお世話か。

リフターはリフトするものって直感的にわかりそうだし、ベルランゴは意味は分からずとも特にネガにはならんしなんだかベルとかンゴとか面白そうな語呂になっている感じがあるので、ドブロは名前で損をしそうです。

知名度が上がって売れればそのうち聞き慣れるのかもしれません。

そんなドブロがいきなりフィアットからリリースされて売れるとしたらきっとインパクトが必要だと思います。

  • ムチャクチャ安いとか
  • めちゃ商用車感を出すとか
  • 電動スライドドアとか4WD ・リフトアップ仕様・マニュアル車を用意するとか
  • キャンパーとして架装したモデルを用意

日本に於いては兄弟車のベルランゴとリフターは一定の評価を得ているし、ドブロの登場もきっとこのカテゴリーで先行しているルノーカングーへの囲い込みの狙いもあるでしょう。

であれば、兄弟車の影に埋もれず、話題にもしやすい特別な仕様が必要なはずです。

ちょっとタープを用意したりベッドキットを用意したりでは、ベルランゴやカングーでいいやってなるのよね。

基本的な性能は予測が付くし、あとはどんなマーケティング上のウリ、推しどころがあるのかってところです。

ドブロのボディサイズ・ディーゼルエンジンの予測スペック、根拠のある価格の予想などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ