レクサスRX350h 『H』付き、ハイブリッド追加だがバージョンL?本命Fスポーツ見送りガチでマジの輸出転売ブロックトヨタの本気か

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本命、準本命のRX350h、日本での追加ラインナップ(2023/7-)バージョンLだけでF-Sportsは見送られたワケ

輸出転売をさせない

今回レクサスRXに追加設定されるRX350に於いて、Fスポーツを非設定とする予定となっているのには大人の裏事情が見え隠れ。

以前のブログでも何度か解説したのですが、いわゆる海外仕様・輸出仕様なるモノ、グレード選びやオプションなどの組み合わせがあります。

そういった中古になった時に価値が高いリセール仕様・輸出転売仕様のRXシリーズのド真ん中が RX350h Fスポーツになる。

北米仕様にはRX350hが多数あるけど、日本にはVerLのみという

輸出転売仕様一番人気は売らないよ!ってスタンスにToyotaの輸出転売ヤー潰しの本気度が見えるような気がします。

というのも、輸出転売に限らずFスポーツ仕様は普通にスタイリッシュで人気だし、レクサスの日本での人気を牽引したと言っても過言ではない、記号としての『F』であり、そのイメージリーダーで出せば絶対に売れる物を出し渋るのはそれなりにメーカーとしてもリスクがあるわけで。

RXでFスポーツ乗りたければ高額なRX500Fスポーツパフォーマンスか、生産落ち着きつつある売れ残り懸念アリのガソリンターボのみとなるRX350(hナシ)か、とユーザーに選択を迫っていて、殿様商売とも言えるし、売ってやってる感出ちゃってて批判もおありでしょう。批判の中には買えない人(納期的に出なくて金銭的に)の遠吠えも混じっているようなきもするけれども。

多少日本市場は後回しにして、海外での需要を満たし、輸出ニーズその物を減らし、そして本命は後出し&売れ行きが落ち着いてから、これまでも転売ヤーにしてやられ続けているトヨタの逆襲とも言えるでしょう。

売れ筋が日本で手に入らないってオチ

転売ヤーに何度もやられているトヨタ、納期が激烈に長い中で顧客の不満も膨らんでいるし、海外優先で利益重視に偏重した今の状況でHOMEである日本でのユーザーがもっとも我慢を強いられているというオチです。

Fスポーツは後から追加か

ですが、世界で一番トヨタ車・レクサス車を安く買えるのは日本、という中で、レクサスRX350hVerLは多少なりとも高値で売られていくことでしょうし、Fスポーツが用意されるのも世界各地の需要を満たした後の世界で最も遅れてってことにもなりかねないですね。

なんせ海外で売った方が儲かるので、仕方がない部分でしょう。

海外販売を優先する明確な

まとめ

【祝】RXモデルバリエーション追加! RX350h だがしかし、 Fスポーツは設定されないと言う事。

もろもろの事情があるのをご理解頂けたでしょうか?

ちなみに、価格帯的には700万円を超えるでしょうし、Fスポーツ追加となれば更に+数十万上乗せになるかもしれないって値上がりムーブでもあります。

同エンジンでもFスポーツの方がお高いかもしれない

レクサスのスケジュールと併せて、トヨタだと2023年6月に新型アルファード・ヴェルファイアの展開、兄弟車LMのVIP:lounge仕様の日本導入、LEXUS GX に2.4LturboHybridを設定しての日本導入など、諸々のPU:パワーユニット的にもかなり相互に納期に影響し合いそうで、不安になりますね(笑)

かつての2022年新型プリウス登場時にPVM搭載車種を巻き込んで納期遅れが重なったように、RXもまた受注状況が逼迫していく可能性もあります。

いつ登場するか分からないRX350hFスポーツを待つよりも、もし予算的にも納期的にも購入できるのであればversionLを手にするのも一つチャンスかもしれません。

正式な発表・予約や、価格情報のリリースなど待ちましょう!また抽選販売になるのか?

第2弾の抽選販売スケジュールが組まれるのかも興味深いところです。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ