まさかのアルファードマーク!40系新型にも採用、オーナーおもてなしのエンブレムに
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物議を醸し出しているアルファードエンブレムの謎を追います
オーナーをもてなし満足感を高める
以前に、フルモデルチェンジ版新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE) 40系最新情報として商品説明研修動画的なものの文字起こしのようなものをピックアップしたブログを発信しておりました。
当時は画像をさほど添えておらず、コンセプトなどを文字で伝えるものとして先行配信しており、その後多くのビジュアルを独自配信することで、のちに答え合わせで画像とキーワードを楽しめる感じになっていたかな〜と思っております。
その中でのキーワードとして、Bピラーのエンブレムに触れていて、アルファードのDNAであるセンターピラーの傾斜を一段と強めフロント席と後席が繋がる広いキャビンを表現、と言うのがあり、
またオーナーをお迎えするエントランスの意味を込め、エンブレムマークをサイドに配置とあったのです。
広いキャビン、豪華で煌びやかな存在感、そしてオーナーの自尊心をくすぐるエンブレム。
ドアを開け閉めするたびに、オレはアルファードのオーナーなんだ・・・と恍惚感に浸れるのでしょう。
そんなアルファードエンブレムの存在感となりますね。
サイドエンブレムにはそんな意味が込められていますね。
フロントからエンブレムが消えた理由
フロントのグリルのど真ん中、いわゆるブランドとしての存在価値を示す最も目立つ場所のエンブレム。
アルファードマークならブランドっぽくて、トヨタのコーポレートマークではメーカーって感じがしますね^^;
これを変更するのに社内で一悶着なかったわけがありません。開発秘話のようなもので、発売して少し経ったら注目が薄れないように後出しで徐々に情報が小出しに出てくると思われます。
日本のアルファードファン・愛好家でもそうだったように、一部東南アジア現地現場でも同様に、アルファードマークの続投を求める声も大きかったと言います。
そんな反発が出そうなところに敢えてトヨタメーカーマークを持ってきたのは、一つはアルファードブランドが一人歩きすることがないようにと言うものと(トヨタ全店全車種取扱に切り替わったのもある)、2つ目はさらなる世界展開を目論んでのこととか。
アルファードブランドと言う独自のロゴやマークを与えられた特別扱いされた車種、グローバルに多数の車種を名前を変えて顔を変えて販売しているトヨタとしては、これ以上アルファードの個性を際立ち続けさせるわけにも行かなかったようで。
とある東南アジアではアルファードが上位車種扱いでヴェルファイアは兄弟車として弟分扱いだったり、逆にヴェルファイアクラウンとしてVIPミニバンとして扱っている国や地域もあったりとかってヤツです。
日本においては同列で扱っているようで、20系ではヴェルファイアを推しまくり(派生の新型車扱いだったこともあるけど)、30前期まではその流れだったのが、30後期からは圧倒的にアルファード推しに、そして40系ではヴェルファイアを上位扱いに振り戻すなどとなっています。
もちろん、30系までは販売店ごとに取扱車種を振り分けていて、ネッツはヴェルファイアでトヨペットでアルファード、のようなものの名残でそれぞれに独自エンブレムを授けていたと言うのもあったけれども、全店全車種取扱併売の流れでエンブレムも特別扱いを無くした感じです。
東南アジアマーケットや中国、オセアニアでも人気を得ているトヨタアルファードとヴェルファイアですが、それらの地域でも更なる取扱国を増やし、なんならさらなる販路エリアの拡大も狙っていると東南アジア諸国の方々の間でも話題になっているようです。
輸出に強くなりすぎても困るような気もしますけれどもねぇ〜。
そう言う事情を踏まえると、メーカーオプションやディーラーオプションで純正アルファードグリルマスコット的なものが用意される可能性、望み薄なのかしらってね・・・
ちょっと残念ですが、Bピラーに燦然と輝くアルファードマークで満足しておきましょう。
まとめ
このサイドアルファードエンブレム、ヴェルファイアでどうなるかは不明です(笑)
追記:Vマークがつくようです 海外ではクラウンマークになることもあるようです
このアルファードマークもグレード別設定の可能性もあるのかしら??
オプションの可能性否定できないのよね。
フロントグリルのエンブレムはトヨタで我慢するしかなく、モデリスタでもそこは変わらない可能性が高い。
GRヴェルファイアのグリルであればトヨタマークを排除できそうですね。
オーナーとしては、Bピラーのドアの開閉のたびに目に入ってくるマークで満足度を高められるかな〜と思いますので、安心してください。あとはアフターパーツでのカスタムで流行るかなってところです。
普通に買えない車になってしまうかもしれませんので、購入納車できたら自分好みに仕立てていくのも良いでしょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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