60系プリウス2月最新納期情報・MAX約2年・ルーフ付かどうかでも変わるがリセールとのバランスは

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メーカ―オプションで納期が延びるパティーン、さぁ、どうする

ルーフ付の正解は…

最上級のZにのみ装着できるのがパノラマムーンルーフ、価格は132,000円で用意されています。

納期に影響が出るメーカ―オプションとして、ルーフ付はどうなのか?けっこう見解が割れる装備なんですよね。

パノラマルーフ選択時には+1カ月か

4ドアクーペ風になって頭上周りへの閉そく感が出てイヤだと選ばれることもありますし、太陽を採光できるのが良いと言う地域も世界にはあったり。

この装備については海外仕様として仕立てて数年後の買取価格を狙ってチョイスするとの声もありますが、現状はそこまでリセールバリューに影響しないのではないのではないか…と。(中古車相場や買い取り価格は変動あるので保証できませんが)

金額面だけで13万の元は取れないかもしれません。

後は逆に別の地域や販社によってはルーフナシの方が納期が長いと言うケースもあるようですので、ホントに地域や販社によっての誤差程度での装着率・人気なのかもしれないですね。

60系プリウスのパノラマムーンルーフ

解放感あって素敵な装備だと思いますので、納期と予算と好みとで吟味しましょう。

間違いなく影響が出る装備のおさらいもしておくと

デジタルインナーミラー、ドライブレコーダー(前後方)、パノラミックビューモニター(床下透過機能付)などのメーカ―オプションも納期に影響が出るとされています。

他車種とも共通する装備で、納期に影響し合う物だったりします。

納期のブレ幅が大きい装備ですので注意しましょう。

独自情報では

先ほどの1ページ目でも触れたように、2024年3月末までの販売計画や割当台数なども踏まえて、受注を制限しようかと言う動きがあります。

そういった販売店では2~3年先まで完売(Zグレードでは)とお伝えするようなケースもあったり、表向きには抽選販売や追加生産枠出た際に入れ込むとかで商談と受注を受けた風で処理する等しているような、ないような。

誰もが乗れるハイブリッドカーのファーストスタンダードではあるものの、納期がネックになっている部分もありそうです。

延び延びの納期に対応策として手を尽くしている風ではありますが、まだまだ円安を背景に日本向けの割当が増えないでしょうし、納期遅れ解消は先になるかもしれません。

E-four (4WD)は?

e-fourという4WDの設定もプリウスにはあります。

リアにモーターを追加することで電動4WDとしたものです。

旧型50系プリウスよりも強力なモーターで走破性が向上したと言い、雪道での使い勝手も良くなってはいるでしょう。

19インチで雪道走るのはちょっと…と思わなくも無いのですが、17インチにインチダウンしたり雪国でも活用出来そうです。

ちなみに法人向けではあるものの、Xグレードにはメーカー純正のリフトアップ仕様があるので、検討出来ればそちらもアリかも。

モーターや電子制御パーツやハーネス・配線の追加で納期にも影響出ないのか心配になりますが、現状では納期に差が出てはいないもようです。

E-four は影響しない?

今冬の納車が多く無さそうと言うのと、4WDの需要がそもそも高くないと言うのもあるかも知れません。

他メーカーではありますが、日産ノート・ノートオーラでは4WD・E-four は納期がプラスで1カ月程度かかるということもあるようですので、プリウスでも油断は禁物です。

まとめ

新型プリウスの納期は1年を超え、一部のグレードや販社では2年に迫ろうとしています。

それでも2023年3月の決算を前に、キャンセルが出たりとかで即納車の出モノもきっと出てきます(笑)

グレードやボディカラー、装備など、そして納期・買い替え時期の優先順位を吟味して検討しましょう。

車検が控えているとかだと、ホントに早めに動いた方が良いでしょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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