60系プリウス2月最新納期情報・MAX約2年・ルーフ付かどうかでも変わるがリセールとのバランスは

【独自】新型プリウス最新納期

2023年に発売を開始した新型プリウス(Toyota New Prius)、誰でも乗れる・扱える・手が届くハイブリッドとして、一定の役割を果たし、次世代はEVとなるであろうトヨタの電動化代名詞的なモデルですが、納期のせいで誰もが手が届かないクルマに(;^_^A


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一部では2年近い、次年度も跨ぎそう…と一部グレードでは言われはじめるなど、納期が延びてきています。

グレードやボディカラーに拘らないのであれば、年度内(年3月末まで)での納車だったり、年内にと言う裏技??的なチョイスもあるかも知れないのだけれども、みんながみんなソレで良いってわけでもないだろうし。

納期の情報は錯綜していますので、納期が早まったり比較的早いと言う情報と、最悪のケースでの遅れの情報、抽選販売や残クレ縛りなどの情報も交えてブログで解説していきます。

地域や販社によって違うけれども

地域や販社によって納期は違うのか?

答えは・・・

違います

結構違います。

販社のパワー(過去の販売実績)などによって割当台数も違うし、先行予約などで顧客のヒアリングや掘り起こしを行い需要を先読みして台数多くメーカーに発注していたりでも変わってきます。(うちは予約段階で受注多いから割り当てを増やしてくれと上に陳情するみたいなのもあるとか)

売れ筋のグレードや価格帯なども違ったりします。

新型プリウスの納車待ちを現時点である程度整理しましょう。
1月末締め時点、2023年2月時点です。

2023年12月に間に合う2L model あったり

プリウスの2Lは一般販売モデルで、2023年12月から24年6月となっていて、1年~1年半くらいですね。

1.8Lは法人向けとキント扱いで、2023年5月と、4カ月待ちと比較的納車までの期間が短く、PHEVモデルは既に2024年3月以降となっていたりします。

2024年4月以降がデフォルトか

別の販社だと2024年4月以降となっていて。

法人向けXでも2023年9月と8カ月待ち

法人向けのグレードでも8カ月待ちと、1.8Lモデルも待ちそうな気配があったりします。

2Lは来年上旬、1.8Lは9月

また別の販社では2024年2~3月と、1年ちょっとの納期、1.8Lであれば9月となっていたり。

2024年9月となっているところも

また別では2024年9月の納期となっていて、1年8カ月程度のまち、ほぼ2年待ちでは??と言うのがあります。

さすがに大っぴらに2025年迄待ちますよ~って案内は無い物の、一部の自動車販売店では新型プリウスの受注制限を掛けようとしているようなケースもあるようです。

納期の目安と独自情報

あまりにも先の納期のモノに関しては、実際のところ次年度を超える、2024年3月の決算期を超えるスケジュールについてはかなり不確定で変動的な物でもあるそうで、生産計画や日本国内向けの割当の調整などで前後する可能性もあって伏せていることも多いようです。

そこまで待つならグレードによって受注停止でよくない??って意見もあるとかなんとか。

新型プリウス ハンマーヘッドデザイン

2024年6月だったり9月だったりと言うのは、販社の仕入れ台数に対しての受注残・バックオーダーで概算を出したもので、ぶっちゃければ2024年月末まで分のバックオーダーが貯まっていてオーダーストップ・受注停止・受注制限となり得るような状況なのかもしれません。

受注停止や受注制限という表現は使いたくないと言うのもあるようで、一部販社では抽選販売の体にしてオーダー状況を調整したり、購入方法を残クレ・残価設定ローン縛りにするなどで顧客を振るいに掛けるような手法も出てきているようですね。

それなら買わん!って人を後回しにすることで、実質的に受注状況を調整しているのかもしれません。

新型プリウスのZグレードで悩む人の多いパノラマムーンルーフはリセールに有利??長い納期で一部では2年以上待つ可能性とか…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ