新型シエンタ(2022)外観ダークグレー1L7・ボディカラー濃色の印象・4台3色目の実車チェック

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ボディカラーとツートンカラーの印象の続きです。

濃色も意外と良いのかも

以前のボディカラーについてのリークなどまとめたブログでは、黒とか、濃い色のボディカラーは微妙かも?とお伝えしておりました。

実際黒(202ブラック)はキズ目立つし微妙と言う見解は変わらないものの、日の下で見て渋いダークグレーは良さそうです。

結構黒っぽいんですけどもね。

ちなみに、Bピラーがボディ同色仕上げとなるファンツールパッケージ:G・Z専用カーキ内装とのセット選択可メーカーオプション・0円、については明るいボディカラーでないと意味をなさないかもしれません。

ドア部分のブラックアウトされているとことがボディ同色塗装に…黒とかグレーだと意味なさそうってオチです。

ツートンはダークグレールーフ

このダークグレーはもしかしたら計算された絶妙なバランスの色なのかもしれない……

と言うのも、新型シエンタに用意されるツートンカラーはルーフのカラーはブラックではなく、このダークグレーだったりします。

ルーフはダークグレー

実際は真っ黒のルーフの方が引き締まって見えそうではあるものの、敢えてのダークグレー。

黒過ぎない黒っぽい色、傷や汚れが目立たない色としてのダークグレーなのかもしれません。

ツートンカラーで組み合わせるベースカラーも、青と赤と言うパキッとした色だし、黒ルーフだと強過ぎてシエンタのボディラインやヘッドライトの造詣とかと合わないのかもしれないとの判断かも知れません。

真っ黒だとかっこいい系に振れすぎてしまうとか、ね。

初期のカタログ・WEBcatalogでは、カラーの所にも、2023年4月以降生産予定とあるので、こだわりの2トーンカラーにすると納期が長くなる可能性が高いのでご注意を。

長期的には白、時期を見てカラー追加も

さて、くすみ系カラーや鮮やかなボディカラーのチョイスも可能な新型シエンタ。

しかし、長期的に見れば、人気色はホワイトに落ち着きそうとの事。

リセールバリュー的にも有利なようで、3年・5年ペースでの乗り換えを考えているなら、下取りや買取に強い色を選ぶのもアリなのかもしれない。

とは言う物の、シエンタは歴々所有期間が長い、特に初代が、とは言います。2代目をパスして、そういった長い期間乗り続けるタイプの人の触手も動いているという新型シエンタ、好きな色乗って長く乗ればイイじゃない! と締めくくっておこうかな(笑)

今後ボディカラーも追加や廃盤もあるでしょうし、ツートンカラーの組み合わせも増えるでしょう。ファンツールパッケージのようなもので独特な仕様とかも追加あるかも知れないとか。ファンベースの復活とかクロスオーバーの追加とか??

ボディカラーのイメージや、車体とのマッチングなどは好みはあるとは思うものの、ミスマッチを無くすためには実車でなるべくチェックした方がベターです。

幸い、新型シエンタの展示車はかなりの台数が配備されているので、 近隣のいくつかのディーラーを覗いてみるのも良いでしょう。
2022年1月発売のノア・ヴォクシーの時には配備が遅れるなどありました。

すぐに購入予定は無いよって人も、納期長い傾向は続いているので、早めに動き出しましょう。

代車の手配や、中古車需要が高まっている中での高値での売却も叶うタイミングかもしれませんので、損益分岐点などプランニングも大事です。

長く付き合う相棒ですから、後悔のないクルマ選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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