新型シエンタ2022レアなブルーグレーツートンカラー展示試乗車があらわれた
2022年8月23日に発表・発売開始となったフルモデルチェンジ番新型シエンタの展示車チェック、5台/4カラー目で激レアカラーと言われるツートンカラーでした。
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レアなツートンカラー
ツートンカラーがレアな理由としては、生産開始のアナウンスが2023年4月以降と言う、半年以上先の生産予定・工場出荷予定の設定だからです。
WEB上ではあまりこの工場稼働停止・生産遅れの致命的な状況についてはあまり触れておらず、恐らく初期の初期のウェブカタログ上にちょろっと載っているだけですが、このカラーリングを選ぶと、2023年4月以降、 以降ですからね。 もっと遅くなる可能性もありますし、ツートンカラーについては納期がプラスで数カ月とかもあり得ますし、バックオーダー分が貯まっていくと更に追加で数カ月での可能性もあります。
展示車枠での少数ロットの先行生産分なるモノのようです。
グレイッシュブルー×ダークグレー
今回の展示用先行生産枠のシエンタのボディカラーはブルーメインで、ルーフはダークグレー1L7のものです。
ダークグレー〈1L7〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2WV]はメーカーオプション55,000円です。
ダークグレーの展示車もチェックしてきているので、そちらのボディカラーについてのブログもよろしければ参照下さいませ。
ツートンカラーのシエンタのルーフの方の色が、単色でダークグレーで、そのダークグレーのカラー解説ですね。
新型シエンタの展示車としてディーラーに配備されるツートンカラーは全国的にもややレアだそうで、都道府県によっては青グレーのツートンの展示車・試乗車がないとかもあるみたい。
実車でチェックした写真・画像も参考になればと思います。
ちなみに、パッと見た時に、ドラクエの『スライムがあわられた』というのが頭をよぎりました(笑)
何となく、色ツヤ、青さの映え方とか。水色っぽさとか。
ボディの陰影と抑揚に映えるイイ青、と言うか水色、スバリストも納得の青かもしれません。
ツートンにしないとしても、ボディカラーでブルーを選ぶか悩んでいる方もいるかもしれませんね。
ツートンカラーに見え・・・
新型シエンタのボディサイズは 4280mm×1695mm×1695mmです。
この全高から行くとですね、ドライバーの方々や同乗者の身長によっては、ルーフの色が見えないかも?
もともとファンツールパッケージ以外を選ぶとBピラーがボディ同色なるなどありますが、意外と黒アクセントがボディにあって、ツートンカラーにまで目がいかない、または身長によっては見えないwww
ボディ同色でなければ、Aピラー以外は黒で、そもそも黒いアクセントになっていたりとかして。
話を慎重に戻して行くと…
シエンタはファミリーカーとして活用される方も多いでしょうし、7人乗り仕様で10歳以下の子を乗せて活用するとかもあるでしょう。
10歳以下の目安がチャイルドシートいるか要らないかの境目くらいとかで、身長130前後とか、そう、ルーフのツートンに子供はきっと気付かない…というオチ。
青黒のツートンの車がうちの車だぜ!と言っても意味が分からないかもしれないですね。
ダークグレー〈1L7〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2WV]はメーカーオプション・55,000円の差があります。
見方によってはツートンに見えないかもしれ無い。
カタログ画像などではルーフがばえるように斜め上前方からとか
色の組み合わせで、最も華やかに見える仕様ではあると思いますけれども
まぁ、そこに差額55,000円と言う・・・更には納期がプラス遅れる可能性とかね。
選ぶのならこだわりを持ったチョイスになりますね。
新型シエンタ、ツートンカラーを選ぶのなら、グレードはどれに…?納期遅れへの影響、目安は?買い換えるなら今かしら??詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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