新型シエンタ(2022)外観ダークグレー1L7・ボディカラー濃色の印象・4台3色目の実車チェック

各エリア展示車・試乗車増えてきていますね。


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高い買い物ですので、イメージ違いとならないように、実車でチェックは大事です。

展示車・試乗車の配備

2022年8月23日発表・発売開始のフルモデルチェンジ版新型シエンタ(Toyota NEW Sienta)ですが、8月中に全国のディーラーにほぼほぼ展示車・試乗車が配備されているようですね。

ボディカラーにグレード選び、5人乗りか7人乗りか、ガソリンかハイブリッドか、オプションはどれを付けるのか、納期はどうなるのか…etc 出たばかりでお悩みの方も多いかもしれません。

過去ブログで諸々実車でのチェックも多数しているので、ご覧いただければと思います。

カタログとかよりも、イメージが湧きやすいかもしれないです。

今回は試乗車で用意されている新型シエンタZ・ハイブリッドFFの ダークグレーをチェックしてきたので、解説していきたいと思います。

※PC・スマホの液晶の色合いなどにより表示される色味が違います。ぜひご自分の目で最終的にボディカラーはチェックしましょう。

ダークグレー1L7

今回チェックしたのは日の下で見るシエンタのZ、ダークグレーでカラーコードが1L7の物。

シエンタのフルモデルチェンジに合わせて用意された新色?らしいです。

試乗インプレはいずれブログ更新させて頂くとして、こちらのZハイブリッドにはオプションで15インチアルミホイール(55,000円)が装着されているのも印象的でしょうか。

新型シエンタ ダークグレー

日の下で見る濃い色の単色ボディのシエンタは、ツートンカラーの手裏剣や風車っぽいアルミホイールと相まってけっこう渋い感じです。

撮り方の角度や、屋外で見るからか、重厚感、長いボディ、重心の低さと言う見た目の印象を感じを受けました。

塊感と低さ(と言っても全高は1695㎜ありますが)が際立って見えると、ダックスフントっぽい感じにも見え、旧型ミニクラブマン(3ナンバーになる前)やミニ5ドアっぽいかわいらしい間延び感があるように感じます(笑)

あくまで丸っぽい感じでありながら、スクエアでもあると言う、イメージです。四角丸とか丸四角とかのあくまでイメージですからね。

ミニクロスオーバーも似ているかもと取り上げたことがありますが、あくまでイメージで、目を細めて遠目から見たらちょっと似ていることも無いかもしれないんだからね!ってくらいかもしれません。

実車でチェックした3色とホイール3種類

実車でチェックしてきたのは4台、色では3色、Zのガソリン7人とハイブリッド7人、Gのハイブリッド7人をチェックしていて、アルミホイールやスチールホイールフルキャップ2種類などもチェックしていますので、並べてみると…

アーバンカーキ:Zの15インチスチールホイールキャップ

イメージカラーのアーバンカーキはRAV4にも採用があって、ちょっと泥くさい感じも似合いそうなマットでマッドなカラーです。

15インチのスチールホイールにキャップなんですが、Zの方はブラック(厳密にはガンメタらしい・むしろ先のボディカラーの1L7のダークグレイっぽい?)っぽいセンター部分でカッコイイ系でもあります。

このキャップのデザインはアリ、アルミホイールじゃなくても良いかなって思えるのはZスチールです。

Gのキャップはわざとグレードダウン感を出しいていて、微妙です。これならアルミホイール付けたいなって思う方もいるでしょう。

アーバンカーキ:G スチールホイールキャップ

あとは、ヘッドライトもGのはショボさがあるので、拒絶反応を示す人もいるでしょう。カタログ見ただけでこのヘッドライトがイヤでZグレード一択と言う声も聞いたことがあります。

ベージュでアルミホイールが付いたZもオシャレですね。

ソリッドっぽいアースカラーも似合います。

1L7のダークグレー:Zハイブリッドアルミホイール付き

やっぱりダックスフンドっぽいような。

イイ感じの凝縮感と、ソリッドカラーっぽい鈍い反射、そして樹脂ガードのボディカラーとの一体化などもあって、結構印象が違いますね。

新型シエンタはボディカラーで納期が違うし、イメージとも違う??詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ