ダイハツ生産再開の裏で…主要車種(タント・キャンバス等)は3月1日まで生産停止延長

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先行きは見通せない

現状は、2月12日生産再開だけが決定事項。

2月19日生産再開予定…これは多分来るけど、その発表は1週間度くらいとか??

『ユーザーが…』と当たり前のようなセリフと供に何も禊が終わっていないのに済し崩し的に販売再開になる感じでしょうけれども、まだまだ分かりません。

キャストのリコールを発表したばかりです。

フルモデルチェンジ版新型ムーブは見送られたりもしています。

キャンバスのカスタムモデルを据えて、当座をやり過ごすこともあるでしょう。

キャンカスなんてのもどうかしら

ライズ・ロッキーや、ルーミー・トールなどのダイハツ開発のコンパクトカーは今後どのように立ち回っていくのかも難しいところですし、更なる不正やリコールの可能性、このまま廃盤コースだって可能性としてはゼロではないのでね。

今後OEMでダイハツを救済とトヨタは目論んでいましたが、トヨタでも自動織機で不正があるなど風向きが怪しくなっています。

ダイハツ車の下落に注意

ダイハツ車の存続に関わる危機であり、今後どうなるのかは不透明です。

トヨタでさえこのタイミングで不正が発覚し、リコールも発表など不祥事が立て続けです。

豊田会長も不正問題を把握しながら発表まで6カ月~10カ月かかるなど、正直で誠実なメーカーとしてのイメージをぶち壊して来ています。

販売再開もメーカーの都合と販売を優先した部分も垣間見えるのもあって、今後ダイハツの買取・下取りが壊滅的になっていくことも考えられます。

ユーザーへの補填や補償などの話題が出ずに再開へと突き進む姿勢に誰も物を言えないのは強権的なトヨタの姿勢の表れのようにも感じますかね~…

スペックでないクルマを売ってた詐欺的な不正、事項なのか悪魔の証明になっているからなのか、補償・補填する気はないのかしらね。

まとめ

販売再開は当たり前のようにスケジュールされているようで、サプライヤーや下請け産などでは2月一杯は稼働ナシ、3月から挽回で~とお達しが届いているケースもあるらしいとか。

買えるのならダイハツを検討するのはアリなのか?冷静に、慎重に検討しましょう。

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