トヨタハイブリッド専用車受注再開へ、改良新型アクア4月発表5月納車開始か先行予約開始
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アクアの再販先行予約開始
2024年改良版新型アクアは、ビジネス向けのBグレードの廃止、ディスプレイオーディオ採用グレードの拡大や機能向上、オプション類の見直しなどがあり、値上となるのが既定路線です。
トヨタの超人気車種だとフルモデルチェンジもマイナーチェンジも超厳戒態勢で情報統制を敷かれていたりするのですが、アクアは全然そんなことはない（笑）
そんなに人気爆発ってこともないので、1〜2ヶ月前から事前受注・先行予約を受け付けて多少のバックオーダーを抱えるくらいでちょうどいいくらいの車種とも言います。
キントでの情報を先行させつつも、ディーラーへと流して購入でもうながす、そんな流れです。
本来は年度末需要などに合わせたかったのでしょうが、もろもろトヨタは不祥事が重なったこともあり、少し遅れたけど、でもそこまで影響も大きくない、そんな微妙な人気の車種のアクアなのかも知れません。
アクアのこれまで
2代目となって新型になったアクアの登場は2021年7月です。
3年程度での改良で、マイナーチェンジと呼べるか一部改良なのかは微妙ですが、まぁ、テコ入れのマイチェンってことで。
アクアは発売開始当初はイマイチな人気、残価率も低めでした。そもそもの完成度や個体差が目に付く部分もあった。
2022年11月の改良のタイミングでのテコ入れ、GRスポーツグレードの投入で多少は持ち直したものの、コロナ禍での納期遅延でもさほど遅れずwww不人気で即納、当座のアシで困ることはないという絶妙なポジションの車種になりました。
それでもここ数ヶ月はリコールだったり、マイナーチェンジ前のオーダーストップ期間もあって納期長めだったり未定だったりとしましたが…
2024年3月、晴れて先行予約開始、いまなら4〜5月即納と、低燃費コンパクトの筆頭として人気を博すことでしょう。
まとめ
トヨタ改良新型アクアは2024年4月にマイナーチェンジ、そして3月15日からは先行予約がスタートしています。
さほど人気車種でもないので長納期になるというわけでもないのでしょうが、ある程度ののグレードの目星やボディカラーの好み、こんな機能がついていのがいいなぁ〜ってのが決まっているのであれば、早めに商談しておくのが良いでしょう。
人気が集中するグレードやボディカラー、納期に影響が出やすいオプションなどが重なると、一部のオーダーだけ納期が長いってことも起こり得るからです。
先行予約は受けてないよ？と、もし、ディーラーで言われたとしても、キントでは案内しているってよ？と返せば、あぁ…となる感じでしょう（笑）当ブログを見せてもよいですね、舌打ちとかされないといいけど…
リセールがバカ高い車種でもないため、コミコミでのkintoでの検討も一考の余地ありかも。
リセール高いなら購入の方がベター、そうでもないなら保険料や維持費や月額に含まれるキントもありかなってことです。
善き車選びを！
【KINTO】愛車サブスクリプション
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
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