やっとアクアGRスポーツ登場・リセールがまともで人気集中バックオーダーが気になるね
イマイチなアクア
新型アクアは2021年7月にフルモデルチェンジ、その販売はさほどスタートダッシュが良くもなく、即納車も結構あったりして微妙な感じに。
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走りの完成度は悪くないものの、ノイズレベルや建て付けがイマイチ、室内も広くなったとかアピールしていたものの、比べる相手が先代とかヤリスとかって話で、ノートやフィットよりも劣る。
残価率も悪くって、中古になった時に価値を大幅に減らす車種だという事もあって、売れていたものの、爆発的ってわけでもなかったかしらね。
諸々イマイチなんすよね、GRスポーツを除いては
本命のGRスポーツグレード
テコ入れというか、微妙な人気のアクア。
言うてもハイブリッド専売車で2022年は納期がかかる車種にはなっています。
シエンタと共通するパワユニット、アドバンストパークやPVM:パノラミックビューモニターなど先進の運転支援あ安全装備、半年待ち程度になる残念なメーカーオプションが一通り揃っていたりもする。
他の車種で同様の装備が付いているグレードや仕様だと1年以上かかるケースも多いことを考えると、バックオーダーが比較的少ないようにも見えます。
そんなアクアに於いて、販売の起爆剤となって欲しいのがGRスポーツアクアですね。
実際のところ旧モデルのG’sやGRスポーツは人気が高く残価率が大きく違い、新型でもまともなリセールバリューのアクアなら乗ってもいいかなって(上から目線か!)人もいたようですので、待望のモデルと言えるでしょう。
新型アクアGRスポーツの特徴
アクアの乗り心地の良さと「GR」ならではの“走りの味”やスポーティなデザインを両立、それがGR SPORTだと、トヨタは言う。
新型アクア GR SPORTは、エンジン・ハイブリッドなどのパワーユニットはそのままに、独自デザインのエアロ、下回りを中心としたボディ補強やサスチューン、電動パワーステアリングのセッティング変更などでスポーティな味付けを演出したもの。
ボディサイズは全長4095mm、全幅1695mm、全高1485mmとなっていて、
ベースのアクアの全長4050mm、全幅1695mm、全高1485mm
からはエアロフォルムのバンパーの分全長がちょっと伸びただけで5ナンバー枠のコンパクトカーであることは変わらず。
タイヤサイズが205/45R17タイヤ(POTENZA RE050A)&17インチ×7J専用アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付) とベースの195/55R16・185/65R15よりも幅が広く薄いタイヤを履きこなしている感じです。
このインチアップサイズ(タイヤサイズ)は、今後新型シエンタ・モデリスタとかにも広がっていくかしら。
内装はGRのロゴがそこかしこに、自己顕示欲を満たしてくれそうな感じで、専用シート表皮・エアヌバック(スエードっぽい感じ)+合成皮革となっていて、滑りにくくスポーティな感じに仕上がっていそうですね。
こういった特別感を備え、2,595,000円〜となっているのがポイントです。
そして、存在感だけじゃないんですよね。
新型アクアのベースとの最も違うのは……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ