トヨタ2023年【12月9日現在】のご注文受付停止状況を読み解く

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受注停止のリアル

先のページでの2023年12月最新の受注停止状況として、とある車種では受注停止で当然、もう買えない販売・生産終了車種もあります。

注文停止車種・グレードなど一覧は1ページ目に

カムリ、ですね。その他にはここにリストにはありませんが、パッソとかも直近で販売終了となっています。

その他に、不正で受注停止となっているものもあり、ダイハツロッキーOEMにライズ。ハイブリッドに続きガソリンも受注停止となっていて、その不正解決の進展はまだない。

ライズも何時買えるようになるのか、もう買えない車種になってしまうのか、今後どうなるか不透明ですね。

2023年6月に発売日を迎えた新型アルファード・ヴェルファイア40系は半年も持たずに受注停止なのが実態と言えるでしょう。KINTOのみの取り扱いとなって反感を買うケースもあります。

新型クラウンスポーツは2023年10月、クラウンセダンと再再販版ランドクルーザー70系は2023年11月、もはや数ヶ月で受注停止です…

この辺は発売開始直後に受注停止状態となるのはメーカーの供給・生産計画の問題、販売計画にも落ち度があったのではないかと思える部分。需要の見積もりが甘かった反省点ではないかしらね。

ノア・ヴォクシー90系は2022年1月の発売開始で人気量販ミニバンではあるものの、ハイブリッドの一部グレード・オプション装着車が受注停止となっています。これは販売開始初期に長納期になるオプションコードで有名になった37J・38Cが思い浮かびますね。

ハイブリッドのリモートパーク系の装備で発売開始直後に1年以上納期がかかるケースが出てきて、そのままズルズル解消されないまま受注停止状態となっている感じですね。

カローラシリーズはいずれ受注再開される可能性が高いのですが、海外優先が続くようだと長引くかもしれませんね。

2022〜2023年の納期遅れの状況をまとめた記事の数々を振り返ってみると繋がってきますね。

メーカー公式でも販社丸投げが多い

トヨタはメーカー公式ホームページ上でも工場出荷目処を公開しているものの、詳しくは販売会社へお問い合わせてくださいと丸投げコースはほとんど。

TOYOTA工場出荷目安

詳しくは販売店に〜ってのは、ほぼ受注停止と読み替えてもいいレベル??

キントならとか、グレードによるとかも薄っすらと掲載されている感じです。

まともに納期出ているわけではなくて、6ヶ月以上〜とかがエスカレートして1年前後とかになると販売店に〜という表記に変わります。

あくまで工場出荷目処の目安、リアルな納期はお近くの販売店や、近隣エリアの販売店に問い合わせたほうが早そうです。

問い合わせの際には電話だけでなく、今お乗りのクルマに乗って出向き対面で話しつつ、下取り査定とか条件を進める前提を明らかにして行くようにしましょう。そこまでやって関係性を構築していくのが大事なように思います。

まとめ・買えるのであれば

一部の地域・販社が公開した受注停止の最新情報から、今後他のエリア・販社でも受注停止になりそうな人気車種を読み解けるます。

そんな中で、もし、まだ買える車種・欲しい車種がマッチしているのあれば、早急に商談をセッティングされることをオススメしたいです。

例えばシエンタのハイブリッド、一部販社では受注停止だとしても他の販社・地域では買えるよ??発注できるよ?納期2024年4月新生活に間に合うよ!?ってのがあれば、押さえたほうが良いのかもしれません。

2023年11月に改良新型へと切り替わった新型カローラクロスも今はまだ納期地域差のバラツキが大きいけど、いずれは納期長くなる可能性が高いです。オーダーできるのであれば、チャンスなのかも?

車検時期など買い替えのタイミングなども御方々それぞれの事情があるでしょうけれでも、早めに検討を開始するのがベターです。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ