ダイハツ不正『現時点で出荷されている車両は(中古車も)ダイハツの所有でなくなる』の真意

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新車諦めか

不正のフルコースでユーザーへの裏切りとも言える認証試験不正。

ダイハツ不正、カム変更や面研磨のフルチューン仕様で認証検査通してたとか、実際はショボいエンジンの市販車とか、残念です。

自分がボロやゴミ車を掴まされていたと思うと怒りたくもなるよね(;^_^A

新車もほぼすべてで不正。不正じゃない現行車種は、トヨタOEMのアルティス:ベース車カムリ、そして2023年12月で生産終了販売終了モデルくらいのものなのよね。

ダイハツの新車は、販売再開時期は未定、不正車種でも在庫車なら買えるかもしれないとか、新古車・登録済み未使用車・認定中古車で新車風くらいなら、どうしても欲しければ買えるかな??ってところですね。

売る売らないの判断はあくまで出荷済み車種の車種ですので、もしどうしても今敢えて新車でダイハツ車が欲しければ、在庫・キャンセル車などを問い合わせてもいいかも知れません。

中古車は納得して買うしかない

『現時点で出荷されている車両は(中古車も)ダイハツの所有でなくなる』の真意、そこからいくと、中古車の取引も妨げるものではないというもの。

今後のダイハツ工業の会社の倒産の有無・トヨタによる救済など吸収合併があるかどうかによって中古相場下落なども考えられるし、性能もカタログ値通りにいかないという不安とリスクともあるものの、安ければ狙い目かも、しれない。ただし、自己責任ですし、今後どうなるかは分かりません。

出荷停止長期化では倒産リスクだってある

2023年の軽自動車販売、ダイハツとスズキがしのぎを削っているし、単一車種ではNBOXが強かったりもします。

全車種出荷停止なんて前代未聞の悪事ですし、軽自動車主体のダイハツとしては、生産停止・出荷停止が長期化するとかなりキツイでしょう。

販売店の業態としては、スズキは町の向上での販売網が強かったり、ダイハツは専売のディーラーを構えているという傾向にあったりとか軽自動車販売主体でも販売手法が違ったりする。大きいディーラーを構えることで地代家賃が高い傾向にあってメーカー専売ゆえにかなり経営が厳しくなるでしょう。

立派なディーラーを構えていることもある
家賃が高いでしょう

ダイハツと言うメーカーだって倒産リスクあるものの、どちらかというと地域・地場のディーラー・販社が資金ショートで倒産ってこともあるかも知れませんね。

地域次第ですが地場に根差したDがなくなると、その後のアフターメンテナンスにも不利に働くので、購入検討されている方じゃ今後の推移を見守っていく必要がある。

親会社であるトヨタがどの程度サポートするのかにも注目が集まります。

まとめ

ダイハツの出荷停止、それでも販売する、納車するのなら双方しっかり話し合って納得の上で納車を進めて行く、そういった見解。

中古車も同様、全てを自主回収するほどではないから、お客様の判断に任せるという事です。

「現時点で出荷された物は、我々ダイハツの所有でなくなっている」
「顧客が望めば納車・拒めば応相談」
「中古車は止めることはしなし、中古車はダイハツの持ちモノではなくなっているので」

正しく解釈していきましょう。

後は諸々踏まえて購入・納車か、中古車を検討するかは自己責任です。

善き車選びとカーライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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