アルファード・ヴェルファイア40系TVキャンセラーLCA不具合対応ルート案内を克服したキット出てきている、が高め

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トヨタコネクテッドナビ装着(2022/1-以降のノア・ヴォクシーから)各車種でのナビ・TVコントロールの適合と進化を追ってきています。

ある意味イタチごっこ?

ブルコンの売り文句

フジ電機工業株式会社:Bullconブランドの商品では細かく適合が取れているよう対応品をリリースしていると言います。

CAN通信対応なので、高精度で自車位置が動きルート案内も可能となっています。

品番によりLCA対応かどうかをチェックしましょう。

「レーンチェンジアシスト(LCA)付車」「レーンチェンジアシスト(LCA)無車」をご確認ください。 【LCA付車】には【MS-235/MS-235C】【CTN-107AS/CTN-107ASC】を装着しないように注意しましょう。

アルファード40系ではメーカーオプション設定でLCAの有無があります。中古車で購入してあとからTVコントロールキットを装着する際には間違いの内容に特に注意ですね。

TVコントロール作動時にはGPSも動くものの、車速パルスをちょろまかして作動、自車位置のズレ・誤差が生じることも有るようですので、スイッチ切り替えは超大事。

精度を求めるシチュエーションではスイッチOFFで切り替えてルート案内優先で復帰するようにしましょう。

例えばトンネルを含むジャンクションやビルの谷間の立体交差を通るルート案内など、GPSロストしやすく車速とのズレがただでさえ大きくなりがちなシチュエーションなどは要注意、要切り替えでしょう。




価格的にはLCA対応の方が高め、全体的な価格もかなり高めで3万円前後のイメージですね。(ご覧になる時期によりリンクエラーや価格変更もあります)

ミエーテレでも対応品がある

走行中 TV 視聴しながらルート案内可能、LCA対応!と謳うミエーテレシリーズ。

新型アルファード・ヴェルファイア40系にも対応しています。

ブルコンのものよりも少しお値段がお安いのよね。

本製品を装着していても車検対応とか、渋滞時の運転支援可能などの文言が商品説明にあったりします。


LCAの装着有無については触れておらず、LCA対応でエラーが出ないとだけはある。

機能制限的な部分の説明もまあまあ細かく書いてあります。

  • 視聴モードでは、純正モードと比べ以下の挙動の違いがあることをご理解の上、ご使用ください。
    ナビ地図上の自車位置がスムーズに動かない。
    ルート案内の時、音声ガイドの案内が早い。
    ルート案内の時、並走路を走行中、別道路を走行していてもガイド車線に勝手に移動して案内道路側を強制的に走ることがある。※
    坂道を走行中や走行後にナビ目標道路を行き過ぎてリルートされることがある。
    しばらく走行すると修正されます。※
    走行速度が120km/h(規格値)を超えると、テレビ視聴モードでも純正モードに変わります。
    トンネル等 GPS の受信が不安定な場所では、自車位置が更新されず
  • 経路案内をしないことがあります。
  • この事象は純正モードでも発生することがありますが頻度が高くなります。

注意事項もリアルです。

アルファード・ヴェルファイア40系でLCA対応を謳う中では比較的価格を抑えているのが特徴です。

まとめ

価格的にお安いのがミエーテレの特徴、ブルコンは信頼感が高く適合が詳細なので安心感がある。

予算や商品説明・適合などをチェックして比較・検討しましょう。

過去のTVコントロールの変遷もチェックしていただくのも良いかも?ノア・ヴォクシーやレクサスだとNXあたりからコネクテッドナビになり、このナビシステムのTVキャンセラーとルート案内両立無理じゃね!?って諦めの声も開発から聞こえてきてたけど、適合してきた進化とイタチごっことかあるのよね(笑)

今後は対応品でも価格が熟れてきたり、機能のさらなる進化も有るかもしれません。

BMWやポルシェみたいにナビや助手席用ディスプレイで普通にYouTube見れる時代も近いかしら…

ナビ画面、ディスプレイオーディオでユーチューブやアマゾンプライム見るならHDMIでミラーリングか…

スマホとの連携は今のところなんじゃかんじゃ有線・HDMIとが安定だったりもするし、TVコントロールと組み合わせて善きカーライフを!

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