新型レクサス2代目LM正式発売日!2000万と発表!価格的中

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


新型LM 主要諸元:サイズとスペック

ALL New LM Class
 LM500h EXECUTIVE
全長5,125mm
全幅1,890mm
全高1,955mm 17インチ仕様は1945mm
ホイールベース3,000mm
パワートレーン2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]
タイヤサイズ17/19インチ
車両重量2,460kg
ボディサイズと重量など

PHEVでもEVでもないのに2.5トン、重いですね。

アルファードやヴェルファイアとベースは同じですが、サイズ的にはちょっと大きくなっています。

<トルクフルで余裕のある走りを実現する LM500h EXECUTIVE 2.4L-T HEV DIRECT4> (「T24A-FTS」エンジン+Parallel Hybrid+eAxle)

高トルクな 2.4L ターボエンジンと、6 速 AT とモーターを一体化したフロントユニット、 リヤに高出力モーター「eAxle」を組み合わせたハイブリットシステムによる DIRECT4 をレクサスRX500h やクラウンクロスオーバーRSと同様に採用。

パワートレーン性能は以下の通り。

LM500h T24A-FTS 2.4L直列4気筒ターボは275馬力

Parallel Hybrid/ Direct Shift-6AT AWD

フロントモーター 87馬力 リアモーター103.2馬力

システム出力は371馬力で、燃費数値は13.5km/Lとなっています。

パワーにステータスを振った分、燃費性能はそこそこに着している感じです。

0-100加速は8秒ちょっととあまり俊足ではないけれども鈍重でもなく、重さの割には軽快に加速しそうです。

DQNチックな若手経営者に煽り運転で使われたくないわね…

リアル静粛性なら17インチか

カタログビジュアルでは19インチがメインなんですが、設計上の静粛性の最上位は17インチ

LM500h EXECUTIVE
17インチ ノイズリダクションアルミホイールの貴重な画像
(スパッタリング塗装) 

レクサスLSで世界を驚かせた脅威の静粛性をミニバンでも…発生するノイズ(源音)を小さくする(低減)/車内への侵入を防ぐ(遮音)/車内のノイズを下げる (吸音)の3ステップで徹底的に静粛性に磨き上げたと言います。

その中でもちょっとボヨンとしてダサいメインビジュアルに使われることのない17インチアルミホイールにはノイズリダクションホイールを採用しており、アウターリム部の中空化により気柱共鳴音を低減し高い静粛性を実現していると言います。ホイールの回転している時の音そのモノを抑える原音の逓減と部分では17インチに分がありそうです。

19インチアルミホイールは鍛造ホイールを採用、 タイヤとホイールの質量を合計した場合17インチと同等の質量まで軽量化、バネ下質量の低減を狙い軽やかな足さばきを目指しているとのことですね。 

19インチアルミホイール
タイヤサイズ225/55R19

225/65R17 102Hタイヤ&17×6 1/2Jノイズリダクションアルミホイール(スパッタリング塗装)は-319,000円のレスオプションというかダウンサイズによる値引きが入るというのもあります。

タイヤチェーンは19インチは装着不可、17インチは装着可能なようです。

スタッドレスが必要な地域でさらに豪雪に見舞われるところを走行予定であれば17インチがベターかも知れません。

まとめ

下手に転売されるくらいなら高価格でもいいと思いますし、下手に安売りされてもブランドイメージ悪化になるし、2000万円という設定は良いのかも知れません。

当ブログでの見立て通り、そうなるよねって価格に落ち着きました。

2024年1月から極少数のLMが順次納車されることになると思いますが、転売ヤーがまた即だしで相場を汚さないか不安ですね。

アルファード買えなかったからLM買うわ、と3倍程度の価格の4人乗りレクサスミニバンに流れて来ることでしょう。LEXUSの民度が下がらないといいですね。

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ