超速実車チェック・遂に本命テスラ新型モデルY日本発売・展示車計測画像多めでスノボ車中泊に使えるか詳細解説

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荷室容量

リアの荷室容量は諸説あるものの、649L程度あり、かなり広い印象です。

ルーフラインは傾斜しているものの、スペースを確保。

荷室床からルーフまで70センチほどあります。

タイヤハウスからタイヤハウスまでの距離は95センチ程度、奥行きは100センチ+といったところ。

手前のくぼみのようになっている部分の左右幅は145センチ程度あります。

ラゲッジの下には深い収納があります。

3列目シートを格納するスペースとして3列シートの7人乗りを成立させることも出来そうなのが分かりますね。

仕切りのボードを取っ払えば最大限の収納容量となりそうですが、形状的に使いにくくなるかも。

2列めシートは4:2:4の分割可倒式となっていて、長尺物を積載可能。

乗車人数に併せて荷室容量を拡大することも出来ます。

2列めシートを倒すと、2000L+の容量を確保、とありますが、そこまで広くないような。

大人が寝転がることも可能はあり、スノーボードも積める奥行きや幅のバランス。

2列めシートを倒すのは左バックサイドにある荷室内のスイッチでバタンと倒れる。

モーターとかでウィーンと倒れるのではなく、バタン、と倒れます。このスイッチでシートを起こすことが出来ないので、人力手動で起こす必要があります。

倒したあとの荷室は、奥行きがフロントシートまでで190センチ程度、2列めシートの座面の部分までで170センチちょっと、車中泊には使えそうな広々サイズです。

ちょっとサイズ的には余りますが、シングルベッドのマットレスくらいがギチギチで入るかも?

と言うくらいのサイズ感と容量。

車中泊だけでなく、スキーやスノーボードなど室内積み派にも活用可能ですよ。

フロントトランクのフランク

エンジンがないため、フロントにもトランクがあり、フロントのトランクのことをフランクと言うそう。「フロント(front)」と「トランク(trunk)」をかけ合わせた造語かしら?と思ったら、米国でも通じる単語らしい。

そのフランク

なんだか友達を紹介している気分になるフランクですが、あまり広くはない。

ボストンバッグ1つくらいのイメージでしょう。

ミディアムSUVの本命

SUVでちょっとサイズが大きめだけども実用的な室内容量と、600万円台前半~で上位グレードでも800万円程度、そしてスペックは高いし航続距離も基本的に長い仕様がメイン。

日本車のEVよりもずっと魅力的よね。

そりゃ世界的にEV=テスラってなるよね~って

実写をチェックすると感心する部分もあるし、先鋭的なものを手に入れる優越感にも浸らせてくれます。

ただ、日本での充電インフラと、冬季・厳寒期、スノボにガンガン繰り出せるEVかというと微妙なのかしら?って思っちゃうのよね。

ホテルやゲレンデに充電設備があるのが当たり前になればとか、思います。

納期と購入方法手付金とか

テスラはスマホやパソコンなどオンラインで発注する形式を取っており、手付金は15000円をクレジットカードで払う感じです。

手付金はキャンセルしても返金されません。

15000円を払ったらそこから契約に進み、キャッシュかローンかでハナシを進めて支払い・納車となります。ネットや郵便で手続きを進める感じですね。

納期は現状RWD(リア駆動のスタンダードグレード)で2ヶ月、2022年8月頃、パフォーマンスの4wdで年内という流れですので、そこまで納期長くないですね。

輸入車ではあるものの中国から船便で付くようですので、早めの納車が期待できるらしいです。

冬のスノーボードの時期に間に合わせられるので、急いだほうが良いですね。

EVは航続可能距離が現実と乖離するときがあるのが弱点の一つでは有りますが、元の距離が長ければその不安を感じる機会を遠ざけることが出来ます。

遠出の前には満充電にするなど、自宅での充電インフラがあればベスト。

なくてもテスラSC:スーパーチャージャー急速充電が自宅近隣にあればベターですね。

善きEV選び、SUV選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ