超速実車チェック・遂に本命テスラ新型モデルY日本発売・展示車計測画像多めでスノボ車中泊に使えるか詳細解説
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1ページめのつづき、外観と内装をチェックしていきましょう。
適宜画像をズームしてみても良いかもしれません。
モデルYの外観
モデルYのボディサイズ:全長4760mm×全幅1925mm×全高1625mm
外観・エクステリアデザインの見た感じはセダンのモデル3にそっくりですが、少し大きく車高が高い分、立派な社格に見えます。
外観・フロント
リアはセダンっぽいトランク形状ですが、少し後ろはボリュームが有る。
斜めに傾斜するルーフライン、リアテールゲートの形状ですね。
ガラスルーフによってルーフは黒っぽく見えます。
なだらかに傾斜するルーフはクーペSUVっぽくもある。
クーペっぽいルーフライン
サイドはちょっと厚みがあります。
ドアが大きめに見えるので、分厚く見える感じです。
フロア下にバッテリーを敷き詰めていたりするので、フロアにも厚みがあり、ボディもややボリューム感が出ちゃっている感じでしょう。
スタイリッシュなドアハンドル
ドアハンドルはスムージングされているようになっていて、物理的に押し込んで出てくる(表現合ってる?)タイプ。
片手でしゅっと持つには慣れが必要かもしれませんが、極端に使いにくいわけでもありません。
ドアはサッシュレス、大きく厚く重厚感もある感じです。
カメラが色んな所にある
テスラではおなじみのBピラーに下向きのカメラがあります。
ドア周辺の監視は色々とセンシングして役に立ちそうですし、システムとの連携で活用の道も多そう。
他の自動車メーターでは中々に採用例を見ませんが、いずれ他のメーカーもカメラを多数備えるテスラスタイルを追従することでしょう。
ピラーのカメラだけでなく、フロントフェンダーにもカメラがあります。
後ろ向きにカメラを向けており、バックサイドの監視もしています。
テールランプのデザインに馴染む充電ポート
テールランプと連続するパネルの部分、かなり後ろ寄りに充電用のポートがあります。
テスラスーパーチャージャーで約15分以内に最大261km走行分の充電が可能と言われていますが、日本ではあまり設置数が多くない、と言うか郊外の出先ではあまり期待できないです。
基本は一晩で満充電というのがEVライフとしてはベターかも知れません。
インテリア
内装はシンプル、全体的な質感は高いとは言えないけれども、極端に安っぽいわけではありません。
内装の色の合皮のヴィーガンレザーシートも良い感じです。
フロントシート
フロントシートは大きく、シートの土台部分でもちょっと嵩上げされているような感じ、正面のダッシュボードのラインは低く水平でフロントの見晴らしが良い。
ステアリングはシンプル、あまり装飾もなくちょと地味。
ナビと言うか、センターの液晶が全てで、正面にメーターもない。
EV的な割り切りもあります。
ウィンカーレバーは左、そのレバーでワイパーの操作系も統合されています。
右のレバーがシフトレバーとなります。
このへんの作りは割り切っていて、ハードプラっぽさがあります。
ダッシュボードのパネルや表面のパッドはソフトパッドと装飾パネルを備えていて、コストカット一辺倒というわけでも無いと言えなない。
白いパネルはクリア塗装されていない感じで石膏やセラミックっぽい質感で質感的には珍し感じに仕上げているなど、既成概念にとらわれない仕立てがインテリアの独特の世界観を作っていると言えそうです。
ドア周りの質感
フロントドアは白いパネルもはりつけてあって、上部のソフトパッド、手元のステッチ入レザー、パネルの面をスエード調で覆うなどしています。
ドアの下の方のポケット部分は中が床材的なカーペット風、ちょっとザラ付いてハードな感じとも言えます。
フロントドアに比べて、リアのドアの方がちょっと質素に見える感じです。
力(コスト)の掛ける場所、かなり割り切っている感じです。
リアドアもサッシュレスですが、質感はフロントドアに比べれば劣ります。
リアシート
リアシートの居住性は悪くないんです。
背もたれが少し薄めな気がしなくもないし、座面の厚みやフロアとの接合部の隙間?シート裏に手を突っ込んで見た時の何か剛性感とか気にならないことも無いけど、全体的に広さとかは良い。
EV独特のフロアの高さも感じにくいし、フロントシートの床下、土台が高いのがなんとなく前の見晴らしを阻害しているようには感じるかもしれません。
足元の広さやシートに座った時の膝裏の持ち上がりはアリアやbZ4Xやソルテラよりも優秀と言っても良さそうです。
それらのクルマは床が昔のハイラックスくらい高い(ちょっと極端な例えかもしれませんが)ので、個人的にはリアシートは大人向きではないかな?って感じる部分もあります。
テスタモデルYは悪くないんです。
センターの正面にエアコンの吹出口があり、USBのポートがある。
天井のサイド部分、リアドア・リアサイドウィンドウの上部には証明とフックがスッキリセットされています。
インテリアライト、リーディングライトと、ハンガーや荷物を掛けるフックが設置されていて、プッシュで展開する感じで収まりが良い。
ココに荷掛けフックが必要かというと微妙ですが、ひたすら外観もインテリアもスッキリさせようというコダワリの表れとも言えるでしょう。
荷室が車中泊に耐えられるか、スノボの積載との相性など詳細は以下の次ページ(3ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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