GLAマイナーチェンジ【MP202401】最強2リッター以外はコスパ劣勢に?¥5,990,000~(FF)ARナビ付けると700万超え
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
全てぶち抜くAMG GLA
MY2024 【MP202401】¥5,990,000~(FF)とかなり高額になってしまったメルセデスの最小SUV。
ディーゼルモデルでは基本性能でライバルの後塵を拝し、価格程の価値や魅力はベンツのバッジ以外にはないのか…ってそんなことはなくて、AMG(AMGラインでなくてガチのAMG)ではすべてを凌駕する神エンジンがある。
そう、メルセデスAMG GLA45 S 4MATIC+ 421馬力という2リッター最強エンジンの御なーりーでございます。
今は日本導入が確定いたわけではないものの、前期モデルにはGLA45AMG、GLA35AMGと2パターンありました。
45AMGは、0~100km/h加速4.3秒で最高速は270km/h 直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、M139型で、量販エンジン2リッターで最強最速です。

AMG 35シリーズのM260型2リッターターボも魅力的で、306馬力モデルもかつてはラインナップにありました。800万円台で乗れるAMGのSUVとして存在価値があったものの、今後の導入はAMG45の方に集約されるのかもしれません。
逆にBMWでもX1 M35iと2リッターターボの317馬力でコンパクトSUVクラスにハイパワーモデルを初投入してGLAの前に立ちはだかろうとしている節もあって、価格面でも786万円と800万円切りのスターティングプライスで誘惑してきますwww
今後のAMG×コンパクトSUVのラインナップで同カウンターを入れるのか興味深いですね。
特別仕様車「GLA200d 4MATICナイトエディション」も
MY2024の登場に合わせ、特別仕様車もリリース、痺れる専用ボディーカラー「マウンテングレーマグノ」を採用しているのがtopicsです。

マットブラック風、やや明るめでグレー系の艶消しで渋い感じのトレンドカラーの採用を限定モデルで用意していますね。
艶消しブラック系、コンセプトカーとかAMGっぽいよね。
GLAに対してほぼほぼフルオプションでその充実した装備内容は…
- スターパターンインテリアトリム(バックライト付き)
- AMGラインエクステリア
- 20インチAMGアルミホイール
- パノラミックスライディングルーフ
- AMGラインインテリア
- 本革シート
- スポーツシート
- 本革巻きスポーツステアリングホイール
- アダプティブダンピングシステム付きサスペンション
- スポーティーエンジンサウンド
- アダプティブハイビームアシスト・プラス
- マルチビームLEDヘッドライト
- スポーツブレーキシステム
- Burmesterサラウンドサウンドシステム
- MBUXエンターテインメントパッケージ
- サウンドパーソナライゼーション機能
販売台数は100台。価格は806万円となっております。
内装のギラギラ感、バックライト付きのスターパターンインテリアダッシュボード、ヤバいよねwww

ただでさえMercedesのインテリアライト・アンビエントライトは眩いくらいなのに、けっこうやりちぎって明るさが加速しています。
フルオプションの限定車で806万円、安くはないけれども、ベースでフルオプションにするのと比較してもアリかもしれません。
まとめ
大き過ぎないプレミアム輸入SUV、活況を帯びて来ててモデル選びが面白くなるかもしれません。
GLAではFFモデルが選べるし、上位モデルと同様の装備も選べないことも無いのが魅力、そして唯一無二のAMGで421馬力というのも惹きつけるものがあります。
価格上昇がネックではあるものの、ベンツのバッジは欲しい人、いますよね(笑)
Aクラスよりも地上高高いことの視点の高さと安心感とか、運転のしやすさなど扱いやすい雰囲気もGLAの魅力ですね。
ワーゲンティグアン、アウディQ3、BMW X1、そして兄弟車のGLBなどと比較検討するなどして善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ