クリスチャンルブタンのバッグ付きで534万円BMW 118i Fashionistaはまるで赤いスニーカー？
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クリスチャンルブタンの赤い靴
限定計300台（メルボルン・レッド65台、ミネラル・ホワイト235台）の鮮烈なボディカラーを纏ったBMW1シリーズ。
BMW 118i Fashionistaは、BMWとフランスのハイエンドアパレルブランドChristian Louboutin（クリスチャンルブタン）とのコラボしたオシャレな限定車です。
ルブタンと言えば赤いソールのヒールが有名ですが、さしずめBMWが仕立てた赤いスニーカーのようなフットウェアとも言えそう。
そのスポーティーな赤いスポーツシューズ(よく走るスポーツハッチ)、ブログで解説していきます。
534万円のルブタン×BMW
BMW 118i Fashionistaは、534万円の限定車です。
ボディカラーは2色
限定2色の用意されるボディカラーはメルボルン・レッド65台、ミネラル・ホワイト235台になります。
鮮やかな赤はルブタンのレッドソールを彷彿とさせるものです。
専用のオマケや装飾・装備の数々もチェックしていきましょう。
バッグとチャームが付いてくる
特別な輝きを放つTHE 1 Fashionistaとともに、このモデルの世界観に合わせて特別に用意されたChristian Louboutinのバッグとチャームが限定車のために用意されます。
シグネチャー トートバッグのスペシャル・エディションは、ブラックを基調にレッド＆ホワイトのアクセントを効かせたカラーリングが特徴です。
これは、” NASTROLOUBI F.A.V. L”(ナストロルビ エフエーブイ エル)トートバッグで23万6500円相当のものと思われます。（2024/2時点価格）
CLロゴをあしらったチャームはバッグにぶら下げたり、キーホルダー代わりにも使えそうです。
Designed exclusively for BMW Fashionistaの刻印入りの限定品となります。
CL logo Keyring 8万300円（2024/2時点価格）をベースにレザーの紐を付属、装飾をアレンジしたものでしょう。
30数万円のルブタンのオマケがつくなんてお得ですね。
内外装の装飾
FASHIONISTA 随所にあしらわれたそのレタリングでテンション上げて行く感じです。
ファッショニスタ専用装備として
■キドニー・グリル（アルミニウム・サテン・バー）
■専用ステッカー（リヤ）
■専用インテリア・バッジ
特別装備内容：メーカ―オプションの組み合わせで上級仕様に仕立てる装備群
■パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シート
■シート・ヒーティング（運転席&助手席）
■ステアリング・ホイール・ヒーティング
■サンプロテクション・ガラス
■18インチ アロイ・ホイール・マルチスポーク・スタイリング488 バイカラー
ボディ・カラー
■ミネラル・ホワイト（シート・カラー：モカ〔特別色〕）
■メルボルン・レッド（シート・カラー：ブラック）
上記のような装備をモリモリに持って534万円、バッグで30万ちょっとと考えると、500万円で内外装アップグレードした1シリーズが手に入る感じですね。
ベースとなる118iの価格は476万円、レザーのオプションはプラスpackageで35.9万円、18インチアルミを選ぼうとするとMスポーツになるのですが、ただの18インチだけにするとしたら差額12～13万円くらいと想定、それだけで520~万円位にはなりそうなところを、バッグとチャーム付きで534万円はちょっとお安い限定車の仕立てになるのかもしれませんね。
ベースとなる1シリーズのサイズ感やスペックなどなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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