BMW新型X3G45大きすぎるよフルモデルチェンジで1.92m!でもきっと人気出る
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MY2025フルモデルチェンジ
2024年6月、BMWは新型X3(G45型)を発表。MYモデルイヤー25となります。
XMのようなデカめのグリルを光らせてオラオラ系、全体的には都会的で未来的な外観、内装はフロントシートは7シリーズレベルのライティングバーが光の演出でやはり未来的になっています。
デカイX1・X2のような好調なラインのデザインの延長線上でもあるようにも見えます。懸念すべきは日本で乗り回すのに手頃なボディサイズではくなってしまったかも、サイズに難アリ…??って声もあるかもしれない。
ブログで解説していきます。
大きすぎる全幅問題
新型BMW X3 (G45)ボディサイズは全長4755mm、全幅1920mm、全高1660mm。
X3(G01)よりも34mm長く、29mmワイドで、25mm背が低い設定。
全高は2代前のモデルと同一の数字ですので、居住性とスタイリッシュさで高さは行ったり来たりしている部分、だがしかし、全幅は拡大の一途ですwww かつてのX5の1940㎜に迫ろうとしていることもあって、感覚的には一回り大きいと感じる部分です。
全幅の数値で言えば、ポルシェマカンが1920㎜程度と同カテゴリの中では全幅有ってクーペSUVとしてワイドなスタンスだったのですが、BMW X3でこの数値に差し掛かってしまったのよね。
新型X3 G45では、フェンダー周りのデザインを刷新、スッキリさせたことで都会的になり、そして車幅をここで調整することはないだろうなって形状になりました。
旧型G01は、フェンダー周りが2重になってて、Xラインの樹脂モールと、Mスポ系のカラードフェンダーで差別化してたのよね。
新型G45 X3では、Xラインでもフェンダー周りのデザインはスッキリのボディ同色仕上げオンリーで、サイドステップや前後バンパーアンダーで差別化を行っています。
幾何学模様っぽい縦と斜めのデザインが新型X3のアイコンとなる部分でしょう。
リアではシルバーのアンダーガード風のデザインがXラインです。
サイドビューでもMスポーツとXラインでは違いが結構あります。
オフロードテイストが物足りないとかなったらブラック樹脂のオーバーフェンダーを付けるとかも今後のオプションとしてはありそうです。
全体的なX-LineとMスポーツの違い、どっちが好みかは悩ましいですね。
フェンダー周りのデザインは樹脂モールがなく同じになって、サイドステップとバンパーの下回りで違いを出しています。
個人的にはXMっぽいデジタルデザインはMスポーツの方が似合うかな~とは思います。
パフォーマンスとスペック
今回公開されたBMW X3 G45のスペックとグレード構成
- BMW X3 20 xDrive:
- BMW X3 20d xDrive
- BMW X3 M50 xDrive
- BMW X3 30e xDrive
大きくは4種類のパワーユニットで、20は2Lのガソリン、20dがディーゼル、M50が3リッター直6ガソリンターボ、30eが2L+モーター駆動のプラグインハイブリッドという構成です。
2Lのガソリン、ディーゼル共に、48Vマイルドハイブリッドで、X1(U11)と同様に、燃費性能の向上が期待できます。
パフォーマンスとしてのハイライトは、M50が398馬力とパワフルでありながらリッター10キロ以上走りそうなのと、30eのプラグインハイブリッドのEV航続可能距離が80~90キロ程度と、これまでの330e(満充電で50㎞程度)や、G01型X3 xDrive30eよりももう少しマシで使えるPHEVになっているかな??って所ですね。
新型X3 xDrive30eでは19.7kWhのバッテリー容量で80~90㎞、旧型G01型X3 xDrive30eは12kWh:航続48km程度と考えるとバッテリー容量を上げて実用EV走行距離を稼いだってことです。
ちなみに、3Lの直6ディーゼルであるM40d(M45d?)は2025年夏ごろに追加ラインナップされる予定です。
気になる先進のinteriorとラゲッジ容量確保のためのデザインなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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