【海外】BMW X1/X2 OS9アプデでリモートパーク・マニューバアシスト実装へ
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ID9をOTA予定
BMW、なんと、OTA:オーバージエアー、いわゆるオンラインでのアップデートで自動駐車機能を実装予定。
しかも、BMW最小のSUV(BMW的にはSAV)である、X1・X2にて。
対象となるのは、BMW車載オペレーティングシステム9世代目のもの、通称ID9を採用した車種とのことで、早ければ年内にも海外で実装予定です。
その中でもスマートフォン経由で自動駐車を可能にするパーキング アシスタント プロフェッショナル機能、注目何ですよね。
日本でも2025年には実装され、サブスクでいくらか払えば使えるようになるかしら?
情報ソースは
BMW Announces 2025 Updates for 6 Models https://www.cars.com/articles/bmw-announces-2025-updates-for-6-models-484277
BMW updates its model line-up for 2024 https://www.overdrive.in/news-cars-auto/bmw-updates-its-model-line-up-for-2024/
リモートパークにマニューバアシスト
海外で追加・実装されるX1・X2向けの駐車支援・自動駐車機能については、最新のBMW5シリーズなどに採用されているものと同等のもの。
パーキングアシストプロフェッショナル、マニューバー(マヌーバ?)アシスタントと呼ばれる機能に含まれるものです。
リモートパーキング機能については、My BMWスマホアプリから操作が可能で、車両から降りて駐車するという最新のタイプ。
恐らくX1の場合は、アプリや車両から、サブスク購入・年額で1万円程度?の課金をすると使用可能となる感じでしょう。
前後に動くだけでなく、記録させた車庫入れルートを正確になぞり走る機能です。イメージとしては登録したルートを走る1分の1ラジコンのようなものwww
ABE MOTORS https://youtu.be/ZBxU0gVvgrE?si=ZmzjJWcXjqwkUqmc&t=223
5シリーズでデモンストレーションをしているディーラーもあり、Youtubeなどで確認可能です。
マニューバコントロールでは、予めルートの記録・駐車操作を行い、その再現をするにとどまりそうですので、出先でバンバン使えるかと言うと微妙ではあります。自宅や職場などの決まったパーキングスペースへの車庫入れの自動化向けのものです。
通常の縦列駐車・並列駐車は車から降りての遠隔は出来ないと思われます。
縦列・並列駐車に関しては、車内でパーキングアシスト(プラス)を発動、駐車スペースを検知して自動駐車というのは、現行のX1(U11)などでも広く利用可能な機能です。
前後の移動は、狭いところの車両の出し入れ、ラゲッジの開閉スペースの確保などでちょっと前に出すなどの操作がスマホから出来る感じです。車内にいる状態で自動駐車をして、少し前に出して降りて、スマホから後退させて狭い所に停めるという応用技とかも出来そうね。
ABE MOTORS https://youtu.be/ZBxU0gVvgrE?si=vKeMLZlhbSzj-yvU&t=290
各種センサーやカメラなどのハードはX1で言うとテクノロジーパッケージ相当の中に含まれる感じで、あとはアプリ連携で統合制御できればというところです。
本来は7シリーズや5シリーズ、X7などの大型車両に採用されているものだったりするのですが、エントリーモデルへのARナビの多くの車種への展開などBMWは日本市場で攻めに転じるようで、X1では結構ハイテクをぶっ込んできてメルセデスに一泡吹かせようと積極的な展開をしています。
リモートパーキングもコンパクトSUVクラスの輸入車では採用がないので、もし日本市場でX1・X2あたりに採用されればライバル不在でぶっちぎる魂胆なのでしょう。
BMWの自動駐車・マニューバーアシストは、日々のルーティン的な自宅・職場・決まった出先などでの指定の場所への駐車を自動化するイメージですね。
ちなみに、前後に動かすだけの機能なら、2016年に7シリーズで量産車初としてリリースしていたのもBMWだったりします。
ベンツのリモートパーキングは・・・?
メルセデスベンツでのリモートパーキング、車外で操作可能な自動駐車機能については、メルセデスベンツではSクラス、Eクラス、EQS・EQEなどの採用となり、上位車種のみ採用となっています。
2016~2017年にBMWよりちょっと遅れのリリースだったでしょうか。
時期によりグレードや車種によって不採用もあるかもしれません。
メルセデスベンツでもアプリからの購入・課金で年額1万円程度〜の追加・拡張機能です。
リモートパーキングアシストをご利用いただけるのは、
S-Class(クーペ・カブリオレ・7 速モデル及びV12モデルを除く)
及びE-Class(カブリオレ除く/ クーペは一部車両のみ)であり、
いずれも2017年以降導入モデルのみとなっています
メルセデスベンツの方のリモートパーキングアシストは、並列・縦列駐車に関しても車外からモバイル端末の操作だけで駐車することが可能です。
メルセデスベンツでもGLAやGLBにリモートパーキング機能など降りてくるか注目ですね。
国産車ではあの車種でもリモートパーキングあったりして…今後の自動運転車普及時代に駐車支援はどんどん進化などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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