新型ミニクーパー(mini cooper)3ドアで396万円か…EV463万円と結構高いけど内装のプロジェクションマッピングとかやばい
新型ミニ1755㎜で3ナンバーサイズ…それでもMINIらしさはあるその注目の外観・内装など
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2024年新型MINI
2024年、ミニの日じゃなくて、なぜか3月1日に発表・発売となった新型MINI(ミニ)。
BEV:バッテリーEVとなるミニの3ドアもリリース、ガソリンモデルとなるミニクーパーもあるのですが、結構全体的に価格がお高いのよね。
4代目となりBEVも本格展開、でも日本での主力はまだまだガソリンです。
新型ミニはまずコンパクトな3ドアモデルが登場。
全長×全幅×全高:3860×1755×1460mm、ホイールベースは2525mmですごく短いボディだけど幅が広くて3ナンバーですね。
2024年第2四半期以降発売とのことで、4~6月には納車となる幸運なオーナーさんもいらっしゃることでしょう。
展示車・実車を見てから決める方も早めに動いた方がいいかも知れませんね。
ブログでチェックしていきましょう。
新型ミニの価格
価格はガソリンモデルでも最低価格で396万円ですって…
- クーパーC 3ドア 396万円
- クーパーS 3ドア 465万円
バッテリEVモデルは500万円以内から~に収まっていてそこは評価できる?ってところで
- クーパーE 3ドア 463万円
- クーパーSE 3ドア 531万円
ガソリンモデル2種
ガソリンモデルのエンジンは2種類あり、クーパーC 3ドアは最高出力115kW(156PS)/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発揮する直列3気筒1.5リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジン、クーパーS 3ドアは最高出力150kW(204PS)/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発揮する直列4気筒2.0リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
いずれもミッションはオートマとなり、7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)が組み合わされます。
このエンジンの特徴としては横置きのBMWのFF・4WD(BMW的にはX-Drive)系エンジンとミッションと共通で、BMW X1(U11型)や2シリーズアクティブツアラー(U06型)と兄弟車であることを感じさせます。
BMWでは近日中にはパワーユニットの刷新がある予定で、1.5L3気筒ターボの新型ミニとの共通化なども注目です。
EVモデル2種
バッテリEVモデルのクーパーE 3ドアは、最高出力135kW(184PS)、最大トルク290Nmを発揮する電気モーターを前輪に搭載するFFモデル的なモデルとなります。
0-100km/h加速は7.3秒とモーターの出足の良さが光るものの、航続距離はあまり長くなくて、近所のアシに使う想定なのでしょう。
ボディ床下に収納されているリチウムイオン電池のバッテリ容量はクーパーEで40.7kWhで、一充電での走行可能距離は305km(ヨーロッパ認可数値)となる。
クーパーSE 3ドアは、最高出力160kW(218PS)、最大トルク330Nmを発揮する電気モーターを前輪に持ち、0-100km/h加速は6.7秒。リチウムイオン電池のバッテリ容量は54.2kWhで、一充電での走行可能距離は402km
EVとしての実勢航続距離としては8割の8割の8割とも言われるので、実情としては半分~7割くらいが良い所でしょう。
8割の法則とは…
バッテリー保護のために充電は8割まで
リアルな航続距離はカタログ電費の8割
夏場と冬場はエアコン稼働が多く8割
というここ最近増えたBEVのセールストークwww
カタログの最長後続の56%程度が安パイと言われるところです。夏場冬場でなければ7割(64%)くらいは走るかも、と言うことで、150~200㎞以内のドライブなら自宅充電なくても可能かもしれないと覚えておきましょう(笑)
自宅充電可能な環境なら使い勝手はかなり変わってきますが、そうでなければ日本の現状の充電インフラではガソリンモデルの方が圧倒的にお勧めです。
ミニの歴史とそれぞれのモデルの特徴、新型で採用される先進装備やライティングの狙いなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
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