新型ミニクーパー(mini cooper)3ドアで396万円か…EV463万円と結構高いけど内装のプロジェクションマッピングとかやばい
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
MINIの在り方
BMW製のミニへと生まれ変わったMINI(俗にBMWミニ、新ミニとも言われる)は2001年に登場。
初代ミニ(2001-2006)はエンジンがフォード製だったりミャーミャー謎の電子音でウルサイ電動パワステにおバカなCVTであったものの、外観・内装の作り込のクオリティは高く300万円前半からという価格でも売れに売れましたね。
初代は3ドアハッチと4座オープンカーのみでした。
2代目ミニ(2006-2013)は内製になる部分が増えつつコストダウンモデルと言われたものの、バリエーションモデルが怒涛の勢いで展開され、人気を確固たるものとしました。
3代目ミニ(2013-2024)サイズアップモデルが増えて全車種まさかの3ナンバー(1700㎜超え…)、居住性が向上、5ドアモデルも増えて実用性の高さも担保したラインナップが主流になったんです。
4代目はガソリンモデル・BEVでスタートです。
トピックとしては、運転支援がBMWの最新のソレ、ACCやLKA、渋滞時ハンズオフに内装でのデジタルサイネージ的なポジションラインプ・テールライト・間接照明のアップデート(一部メーカーオプション等)となっていて、中身の進化と、見た目での新しさの演出が際立つ感じです。
新機能など
ライト・テールなどは個性的に輝かせることが出来るのが新型ミニの特徴です。
カスタマイズを施さないでも個性を主張できるライティングでの差別化、素晴らしい。
Welcome/Good-byeライトなど、キー所持で近づくと点灯するなどの演出も愛車って感じです。
間接照明系のライトアップや演出もかなり力を入れています。
センターの円形の大型液晶画面には種々の機能を出したり雰囲気を変えるなどの機能もアリ、恐らくデジタルアシスタントのイヌも登場予定。
イヌの中ではスパイクくんだったはずだわ。
ダッシュボード上も間接照明やプロジェクションマッピング的に彩ることも可能で、部品を変えないでもカスタムしたような個性を出せるのがヤバいね。
上位グレードやパッケージオプションじゃないと出来ない機能のようですが、いわゆるBMWのマイモード機能を発展させたもので、人気が出そうです。
その他にもセンサーやカメラなど多数備わり運転支援も進化、ドライブレコーダーなどもほぼ標準と考えると396万円~というのもそこまで法外に高くないとも言えそうです。
ほぼBMW X1(U11)と同じような機能性となりそうですので、そちらもチェックしてみると良いかもしれません。
実はリセール輸入車最強説
ミニシリーズは人気が高く、輸入車の中でもリセールはトップクラスです。
中古車の人気も高いので、下取りや買取も高いのですよね。
見た目のファッショナブルさも、運転した感覚としての小気味よさもハイレベルで、3ドア・5ドア、SUVモデルのクロスオーバーも含めて人気で輸入車でもリセールが最強と言われています。(一部のスーパーカーを除いてね)
ですが、今回のモデルではBEVのモデルもラインナップされることもあり、EV系を中心に値崩れが起こりそうでもあります。
リセールを気にし過ぎる車選びは面白くないとは思う物の、ある程度のペースで乗り替えて行くのであれば意識した方がカーライフとしては余裕が出来ます。
EVバージョンのミニは選ぶとその先の道のりが厳しくなると思うんで、相応の覚悟とライフスタイルとのマッチングを慎重に判断しましょう。
2ndカーとしてEVのミニというのもアリですが、充電環境など検討が非常に大事です。
まとめ
新型ミニは見た目は超キープコンセプトながらもしっかりと新しさを備えた新型車です。
ベースとなるBMWの同機能などを上手くMINI向けにかわいらしく個性的にアレンジしているのが凄いですね。
中身の進化、内装での新しいコンセプトもきっとオーナーさんを楽しませてくれることでしょう。
展示車で色んな機能を試してみたいものです。
今後の5ドアモデルの追加や、ディーゼルの追加なども要注目です。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ