ベンツ新型Eクラス、純正ナビでTiktokにZOOMにセルフィーも?外観サイドビューは難アリにも見える


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メルセデスベンツEクラス

日本市場向けは2024年2月にフルモデルチェンジを行い新型へと切り替わったメルセデスベンツEクラス。

5代目のW213/S213型は2016年デビュー、新型になる6代目W214/S214型は本国では2023年春頃のデビューで、日本では2024年1月発表、2月発売開始となりました。

EQに寄せた顔を採用しつつ、デザイン刷新、インテリアもデジタル化でBMWに遅れを取らないよう必死です。

エグゼクティブセダンのベンチマーク、自らハンドルを握るラグジュアリーセダンの最高峰の外観デザインは、駄作のEQに寄せない方が良かったよね・・・

メルセデスベンツはEV系のデザイン不評だし売れ行き微妙でタイヤも減るとか難癖付けられ見直しも迫られているのよ。

日本仕様についてブログで解説していきます。

新型Eクラスの概要

新型Eクラスのボディサイズは全長×全幅×全高=4950×1880×1470mmとなっています。

5メートル以内に収まる全長に抑えつつ、ホイールベースを先代より20mm長い2960mmとしています。ちなみにライバルの5シリーズは5メートルを超えてしまっている・・・

メルセデスベンツではEVは別立てでEQEとしてて、BMWでは共通車体で成り立ちが微妙に違い、5シリーズは全体的に大型化しています。デザインも違いを出すメルセデスベンツと、共通性を持たせるBMWでコンセプトも違いますね。

エンジンは2リッターベース

新型Eクラスはデザイン的にややEQEに寄せているものの、エンジンでFR駆動が基本です。

搭載されるパワーユニットは2リッターかベースで、ガソリンハイオク仕様と、ディーゼル仕様、ブラグインハイブリッド仕様があります。

ガソリンモデルでは2リッターでもチューニング違いのハイパワー版も用意されます。

E200は2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジン(最高出力204PS、最大トルク320N・m)にISGによるいわゆるマイルドハイブリッドで23PS、205N・mのアシストがあります。

E220dは2リッターの直列4気筒ディーゼルターボエンジン(197PS、440N・m)を搭載しISGによって23PS、205N・mのアシストが入る。

いずれも9速オートマですね。

E350eは2リッター4気筒ガソリンターボエンジンに最高出力129PSのモーターとEV走行用のバッテリー容量19.5kWhでシステム最高出力312PSを発生する販売開始当初はトップグレード風です。

19.5kWhのバッテリーで満充電であればEV走行換算距離は112km(WLTCモード)走れるということで、自宅や周辺に充電する環境があれば、実用的な数値を十分達成していると言えるでしょう。

PHEVのEクラスとなるのですが、トピックスとして忘れてならないのは急速充電のCHAdeMOに対応しているということ。出先での急速充電でEV走行距離を補えるというのは意外と珍しいので、見どころのひとつとなるかもしれません。

世の風潮としてはEVは出先で急速充電、PHEVは自宅で充電してこい!とか、ガソリンでも走れるのだからチャデモ使うな!という謎の意見もあるので、共生できると良いですけどね。

E300エクスクルーシブ(ISG搭載モデル)は最高出力258ps、最大トルク400Nm を発生するM254型2.0リットル直列4気筒ターボエンジンに電気モーターのISGによって、短時間、最大で23ps、205Nmのブーストを駆けることが出来る仕様でm2024年3月22日に追加設定されています。

E300エクスクルーシブ

ボンネットのスリーポインテッドスターマスコットと3本のルーバーを備えたグリルでやや古風で古典的でもありますが、他が全部グリルがギラギラスポーツ系になっているのでこれを待っていたって方もいるかもしれません。

クラシックEクラスっぽいグリルの方が好印象

価格帯のイメージ

【セダン】

  • E200アバンギャルド:894万円
  • E220dアバンギャルド:921万円
  • E350eスポーツ エディションスター:988万円
  • E300エクスクルーシブ:1126万円

【ステーションワゴン】

  • E200ステーションワゴン アバンギャルド:928万円
  • E220dステーションワゴン アバンギャルド:955万円
  • E300ステーションワゴンエクスクルーシブ:1139万円

エクスクルーシブが高額なのは少し遅れて追加されたモデルあり、ボンネットとグリルが往年のMercedes-Benzを体現したファンに取って歓迎される独自外観を備え、パノラマルーフやアドバンストパッケージなどBurmesterオーディオや、Airmaticエアサスなどの装備を標準装備しているためです。

気になるリアバンパーのあのデザイン、車内カメラにZOOMにTitokのオプション価格は120万円??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ