ベンツ新型Eクラス、純正ナビでTiktokにZOOMにセルフィーも?外観サイドビューは難アリにも見える


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


1ページ目の続き

リアバンパーのデザインヤバくね

新型Eクラスのセダンは空力的にも優秀な数値を達成し、機能美が宿り無駄な装飾などはないと思われるのですが、リアバンパーのサイドの切り欠きはデザイン上の欠陥にも見えます。

お解りいただけるでしょうか。

両サイドのバックサイドのバンパーコーナー部分の処理、真横から見たりするとけっこうぶつけたようにしか見えない。

意味のあるリアバンパーのデザインだと思うのですが、見え方によっては凹んでて修復が必要に見えてしょうがない。

ダクトとしての機能美があると思うのですが、見る角度変えると損傷に見えるデザインと言うのは嫌だなぁ〜って思う人もいるかも知れませんね。

車載カメラ・インカメラで色々出来るかも

新型Eクラスでは車載のOSとしてメルセデス・ベンツMBUXスーパースクリーンをセット、助手席前まで液晶をオプションで装備可能です。

車載OSとしてはGoogle の「Place Details」との連携もあるなど、グーグルのサービスとの親和性を高め、アプリストアとの連携などでサードパーティアプリも拡充予定ではあるとか。Amazon Music等音楽配信は当然のように使えるようです。

このあたりはホンダのように行き当たりばったりになってほしくないわね。

オプション価格は約40万円なのですが、なぜかレザーとの強制セットで抱きわ合わせ装着となっていて、結果的に120万円を超える超高額なオプションとなっています。

メルセデス・ベンツはオプションや装備品でカタログ詐欺として課徴金を受けたばかりですが、相変わらず複雑なセットオプションのさらなる抱合せ商法を続けていて、ニュースリリースだけでは全然理解出来ないものを売っています。

透明性がないとベンツだから高くて当たり前、ユーザーは黙って納得という時代は情報化社会の中では終わっていると思うのですが、まだしばらくそのスタンスではありそうです。個別で選べないものをセルフ見積もりで入れられても難解でありユーザーに寄り添っているとは言い難いかしらね。

発売開始当時はオプション扱いでもグレードや価格改定とともに標準装備かもあるかもしれません。イヤーモデルでの価格や装備などのチェックを怠らないようにしましょう。

その120万円のオプションでは車内でゲームや動画視聴、インカメラを使ってのWeb会議なども可能となるようです。

TikTokもあるからいずれは社内風景をライブ配信する時代も来るのか…と思わないくないけどwww

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: -2024-02-25-23.56.54-1024x359.png

車内のカメラでセルフィーを撮影というのはBMW X1(600万円程度のSUV)などのアイドライブOS8.5以降だと出来るものを、1000万円程度のEクラスでもようやく出来るようになったのか、ってところです。

車内カメラの機能性

現状は停車中のみのセルフィー機能となっているようなんですが、BMWだと走行中でもセルフタイマーで車内撮影できるらしいとか、車内ドラレコで動画で残せるとかるとか…?BMWでも動画視聴やゲームは停車中だったりするけど、そのへんは安牌をいくのかもしれません。

車内カメラなど装着されているのですが、ドラレコは別売りで販売店オプションとか…

助手席前に液晶をセットするのはポルシェでも採用するケースが増えているようで、今後トレンドとなるのかもしれません。

車内エンタメの充実具合や運転支援のハイテクレベルはまだ過渡期、ARナビでもBMWに先行を許している感じもあります。

メルセデス・ベンツが満を持してリリースした先進的なものが、BMWでは下位グレードでも比較的安価に先に標準化されているケースがチラホラ有って、ブランドや技術力としてどうなの…ってね。

まとめ

MercedesBenz新型Eクラスはデモカーや広報車両などのような仕様にするニア100万円近いオプション価格の支払いが必要です。

先進性や機能面ではBMWと競っている感じもありますが、BMWの方が安価でハイレベルなものを複数ラインナップに既に展開が始まっていてベンツには出遅れ感・割高感があるのが現状の評価でしょうか。

比較検討して善き車選びを

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ