新型X2不人気モデル返上へ!クーペSUVなのにまさかの実用派?X1よりもまさかの荷室容量

X2でこのラゲッジサイズってフルモデルチェンジでここまで変わったのね


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もう、狭いってのは不人気の理由や言い訳にはならない

新型X2 Debut

フルモデルチェンジ版BMW新型X2/iX2が2023年10月25日に発表・発売開始、プレオーダー受付開始しており、実際の納車スタート・リアル発売日は3月を予定しています。

クーペSUV(BMW的にはSAV)でパーソナルでスタイリッシュさを優先したデザインコンシャスな偶数ライン、今回のフルモデルチェンジでは逆に実用性が高くなっていたりします。

全高は低くなったのにナゼ?と思いましたね?

ブログで解説していきます。

X2クーペSUVのボディサイズ

フルモデルチェンジ版新型X2(U10)はクーペスタイルのSUVなんですが、サイズ感は意外と背が高く長い。

ボディサイズは全長4,555mm×全幅1,845mm×全高1,575mmです。

兄弟車の新型X1(U11)は全長×全幅×全高4500×1845×1645mmとなっています。

旧型のX2(F39)全長・全幅・全高4360×1820×1535㎜

サイズの注意点としては高さが1575mmとなっていて、機械式立体駐車場に収まらないかも知れないというのと、全長が長くなっていて以外にも前後の伸びやかさが有るということです。

旧型X2のような、低さを極めて全長も切り詰めた塊感のある感じから少しサイズアップ。ラインナップにEVを用意するために後席・荷室・バッテリーのバランスを取るための必然といったところでしょう。

これらの新型X2 の長さがさりげなく実用性アップに繋がっていて、X1ではなく敢えて選ぶ理由もありそうなんです。

荷室容量がアップ

先代のBMW X1(F48)、新型のX1(U11)、そして先代のX2(F39)に比べて、まさかのフルモデルチェンジ版新型X2(U09)が最も荷室容量が大きい。

  • X1(F48) 505L
  • X1(U11) 500L(20d)/540L(20i)
  • X2(F39) 470L
  • X2(U09) 560L

まさかの実用的なサイズ確保している新型X2。

ラゲッジ下の収納もあり、ボードで半分オープンにしたり

全部オープンにしたらかなり深くスクエアな床下収納がある。

ステーというかアームで開いた状態に固定することで、深さを活かした収納も可能となりそうです。

ボードを下ろし、2列めシートを倒して長尺物を詰めます。

リアシートを4:2:4で1座ずつ倒せるのでアレンジの自由度も高いですね。

左後ろを倒せるし、右後ろを倒すなど左右自由に倒せる

EVモデルとなるiX2はちょっと目減りして525L、iX1が490L

ボードを半分くらいめくって深いところが有るのはガソリンモデルと同様ですが

手前に深い部分がある

アームでボードを上げると、荷室から奥部分はバッテリーをセットしているために収納スペースが減っています。

ガソリンモデルの荷室はワンサイズ大きいお兄ちゃんとなるX3よりも大きい。

X3 550L となっていて、ボディサイズ全般的な比較ではX2の方が一回り小さいのに、荷室は広いという逆転現象が起きています。

こんなにルーフ傾斜している感じなのに、荷台で勝てるという謎。

かなり傾斜したリアセクション

BMWのFFパッケージの室内・荷室広さの優秀さを示しています。

国産車やライバルとの比較

国産車やライバルとなるメルセデスなどの同クラスでサイズ感近いところだと

  • RAV4 580L
  • ハリアー 409L
  • カローラクロス 487L
  • CX5 500L
  • フォレスター 520L
  • ZR-V 408L
  • GLA 435L
  • Q3 530L

年次やグレードやパワーユニット、駆動輪で荷室数値違うこともあります。

荷物積むならトヨタRAV4やね(笑)

輸入車だとX1/X2は実用容量的に遜色ない感じ、なんなら少し広めだと言うことががわかりますね。

これは選ぶ理由が強くなってきますね。

気になる価格設定とグリルの光?X1との価格差やOSのBMWに於ける独自進化などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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そこで

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