ランクル250大量生産(日本向けとは言ってない)受注停止後次回オーダーは2026年の生産計画で(M)HEV追加か


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増産・大量生産体制

トヨタ自動車は2024年4月18日、原点回帰のランドクルーザー”250″シリーズを発売 価格520万円〜735万円として、発売開始を記念した8000台の限定車を発表しております。

当ブログのスクープ通り、台数なども的中しております。

発売延期はトヨタグループの豊田自動織機でディーゼル認証不正などの影響もあった。

そして、普及モデルとしてランクル250を大量生産するとの報道も出ました。

トヨタ、ランクル250向け溶接ライン 大量生産に備え日経電子版より
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD22AZA0S4A420C2000000

トヨタ自動車は大型多目的スポーツ車(SUV)の新型「ランドクルーザー250」シリーズ向けに、車体フレームの溶接ラインを新設したことを明らかにした。同車種はランクル3シリーズの中で普及モデルと位置づける。チーフエンジニアを務める森津圭太氏は「速いペースで大量生産と品質の両方を実現したい」と話した。

出典:日本経済新聞ネット版 トヨタ、ランクル250向け溶接ライン 大量生産に備えhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD22AZA0S4A420C2000000

増産・大量生産とすることで転売ヤー需要を緩和、発売初期の過度に集中する需要へと応えるべく用意したニュースとなりますね。

ファーストエディションで8000台、その後の生産・販売計画も漏れ出てきているようです。

ブログで解説していきます。

2拠点生産

そもそもランドクルーザー250系は2拠点で生産するモデルです。

世界各地に輸出が旺盛なモデルであり、ランクルプラドと同じくトヨタの工場で言えば田原工場(愛知県)と、子会社・日野自動車の羽村工場(東京都)の2拠点で生産されているモデルです。今回ランクル250が特別にそうなったのではなく、プラドから続く流れなんです。

ちなみに、輸出優先なのは変わらず、ゆえに多くの海外人気車種が日本では超長納期になる。ランクル250ももちろんそう、工場からのプレスリリースからもそれは見て取れます。

大量生産しても海外に~

量産体制と輸出強化のために工場内の模様替えもしたってね。

輸出割合や需給の変化で並行生産したり、ラインを絞ったりと色々利益最大化に向けて適宜変わる物でもあります。

ランクルシリーズ日本向けの割合は。。。

トヨタ車体の吉原工場(愛知県)1か所で生産するランドクルーザー300/ランドクルーザー70に比べて、ランクルプラドの後継となるランクル250も、もともとが量産車種になりますね。

原点回帰で高級路線ではない普及車種に、とのことですが、キャリーオーバーのエンジンで大幅値上げでランクル300系を超える価格でリリース…いったもん勝ちの矛盾でのプレスリリースもあるけど、520万円~でランクルでの量販・普及車種という認識のようですね。

月間2250台の生産台数というけど

トヨタはランドクルーザー250発表時のニュースリリースで月間の販売台数を2250台と公表しています。

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/40643833.html

この台数、本来は2450~2500台を予定したとの情報もあります。(2年で約59000台+FE8000台 計67000台程度)

ランドクルーザー250はファーストエディションで8000台を2カ月、7月末納車枠まで分は順次生産に入る。

その後の通常モデル分については、当初57000~62000台程度で幅を持たせて見込んでいて、概ね59000~60000台を着地点に計画していて。

本来計画的に月に2500台程度としたかったようですが、2250台と200台ばかり低く見積もったのはトヨタグループ・豊田自動織機不正問題で販売開始がずれ込んだ分などで実質減産、1~2か月生産分を1年~で割った結果らしいとの情報も入って来ています。

大量生産体制に入った!増産だ!というのは早計、日本向けの割り当ては海外での需要の動向次第ですが、来年・2年目からは増えるかもな~くらいに思っておきましょう。

気になるハイブリッドの追加時期、ディーラーによる品薄商法の手口などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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