【転売ヤー】某オクにランクル250VX-FEホワイト丸目が1800万円即決で出る→削除
早い出モノがありそうだとの情報あったけど、ここまでとはね…
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転売速報of LC250
トヨタ 自動車は2024年4月18日、原点回帰ながらも大幅値上げを行ったプラド後継・ランドクルーザー”250″シリーズを発売 価格520万円〜735万円となっています。
ランクル250のグレード構成はランクル300系の流れを踏襲、新世代へと変貌を遂げています。
発売と同時にFE:First Editionファーストエディションをリリース、発売開始2カ月で8000台を先行受注・納車となるスケジュールでスタート。
そのランクル250ファーストエディション・プラチナホワイトパールマイカ(089)初期ロットの7月納車予定車両が某オークションサイトで出品されていて、結構な転売価格www転売相場の狂乱が幕を開けつつあります。
ブログで解説していきます。
1100万からスタートで1800万円即決価格
転売価格で謎の高値で公開された新型ランドクルーザー250の個体。
ランドクルーザー 特別仕様車 VX“First Edition”で、2024年7月頃納車される車両の転売となります。
ファーストエディションは初期ロットの生産で6~7月末で順次納車予定と言われており、競争倍率高く手に入りにくい車両です。
ゆえにプレ値がついて転売されてしまう。
ってか、まだ納車されとらんやろ・・・!?
ただ、オークションなりフリマサイトでは手元に現物がないモノを売ったり、購入する権利を転売に掛けるのはご法度で、こちらの出品は出品者による取り下げか、運営による出品削除となっているようです。
このオークションは終了しています
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1134191582
直近ではランドクルーザー70系で1000万オーバーの転売価格も記録していたのも記憶に新しく、またかよ・・・って思った方もいるかもしれませんよね。
VX-FEの価格のおさらい
ランドクルーザー250のVXグレード、そして初期ロットであてがわれるファーストエディションの価格をおさらいしていきましょう。
定員(人) | 駆動 | エンジン | トランスミッション | 価格* (消費税込み) | |
---|---|---|---|---|---|
ランドクルーザー 特別仕様車 ZX“First Edition” | 7 | フルタイム4WD | 1GD-FTV | Direct Shift-8AT | 7,850,000 |
ランドクルーザー 特別仕様車 VX“First Edition” | 7,000,000 | ||||
2TR-FE | 6 Super ECT | 5,900,000 |
ランドクルーザー250のVXファーストエディションはガソリンモデルだと590万円、ディーゼルモデルでは700万円となっています。
プラチナホワイトパールマイカ(089)は有償色で+ 33,000円となっています。
パワーユニットやオートマの決定的な違い、そしてファーストエディションにだけ設定される特別装備などの解説も過去にしているのですが、まぁ、特別感のあるレアなモデルであることでリセールに有利なのは間違いありません。
今回の転売ヤー価格のランクル250VX-FEには丸形ヘッドライトも装備している体で出品されているんで、丸目ヘッドライトのライトのオプション代も乗っかって来ることになります。
パーツ単体価格では187,000円(消費税抜き170,000円) で、工賃でプラスアルファ掛かりますね。
こちらのヘッドライトは通常販売時にDOPで設定できるものですが、納車時以外に後付けで購入しようとすると納期がかかるらしいなど、やはりレアなオプションの一つでリセールにも影響が大きいと思われます。
今回のランクル250VX-FEのオークションが1100万円スタートの時点で1.5倍、1800万円の即決価格で考えると2倍以上のプレミア価格となっているのは割高だと言わざるを得ないですね。
元税務署職員とか一枚噛んでたりするかしらwww
且つての当ブログでのランクル250のリセールや残価率の記事内に、ファーストエディション即出しで2倍近くの価格となる、というのが的中してしまったような、残念な事例です。
中古車販売店でもない個人売買(業者かもしれないけど)で購入で1000万円オーバー、色んな意味でエグイよね…
悪しき前例で転売相場を引っ張る?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ