新型ランドクルーザー250価格予想500万円超え、グレードにより700万?300系ランクル逆転しそうなワケ


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


ここまで来ると大幅値上げも止むなしか

転売ヤーもいるしねぇ

新世代プラットフォームで肥大化と高価格化か

一応予想としておく

2024年前半登場予定とされる新型ランドクルーザー250系(New Land Cruiser 250ser)。

ランドクルーザープラドというプラドのペットネームを廃止、ランドクルーザーシリーズとしてグローバルにナンバリングして売っていく感じで、実質的にはプラドの後継モデルとなります。

すでに実車・外観をチェックしているのですが、新しさとレトロ感、そして中身・ハードの面での進化など、相応のアップデートとなっています。

ランドクルーザー250系展示車・外観丸目ヘッドライトVer

独自情報などでそのランドクルーザー250系の価格は伝え聞いたのですが、一応、予想価格としてブログで解説していきます。

250系は500万円を超えてくる

ランドクルーザー250系の価格情報ですが、実際の所、ランドクルーザー300系を逆転してしまうのかが最大の焦点です。

ランドクルーザー300系は510万円〜でGX:最安グレードを設定しており、次点が550万円のAXグレードとなります。

そこから上位グレードまでは100万円刻みで価格が高くなるイメージで、転売人気で売れ筋のZXで730万円、最上位でディーゼルのGRスポーツ、800万円程度となっています。これがランクル300のグレード・価格構成です。

本来ランドクルーザープラド、改め、ランドクルーザー250は300よりも車格も価格も下という扱いなので、旧型から高くなったとしても、400万円台からにするのが至上命題でした。

それがランドクルーザー250系では最安の300系を超えてくるのでは無いかと言われており、要は500万円台になってしまうということ。

なんなら300系AXの550万円を超えやしないかというのも一つの争点となるようですし、250系のTOPグレードでは700万円台に乗る可能性も?

プラド後継250系で高価格に成り得るワケ、色々あって解説していくと…

価格のワケ

価格上昇の理由は明白、物価高・コスト高で車両本体価格に添加されるからです。

プラットフォームを刷新し、ランクル300と共通化したことである程度のコストを抑えられても結果としては価格を抑えられる訳でもない。

そして、転売のダシに使われる車種ということもあって安く売り出せない。輸出転売などをブロックべく、海外との差益を大きくしないために日本国内小売価格を上げれば転売ヤーも減るというのもあるとか。

更には兄弟車としてレクサスGXを売り出すことも計画されていて、その価格は1000万円前後に設定されるとも言われ、250系を安く売ってしまうと偏りが出る懸念もアリ。

もっと言えばレクサスLBXの初期販売の強気な価格設定、マイナーチェンジ版UXとLBXの価格逆転現象の前例もあるように、とにかく初期は安モデル・グレードを用意せずに高め高めで来そうなところです。

つい先日復活を果たした再再販ランドクルーザー70ですら、ナビ非標準で480万円となっているので、それより安いというのも考えにくいというのもあります。

ランドクルーザー150系時代の価格設定も参考に、そこに安全装備や走行安定性、ナビ・ディスプレイオーディンの標準化など100万ちょっとの値上げを乗せる、そして廉価グレードを除外して…となるとやはり500万円コースです。

かつてのランドクルーザー150系は、前期、中期、後期とに大別されます。

  • 2009/9 フルモデルチェンジして150系に(前期)
  • 2013/9 マイナーチェンジ(中期)
  • 2017/9 マイナーチェンジ(後期/フルモデルチェンジから8年)

ランドクルーザー プラド(150系)の最終モデル(-2023)の
価格帯 ¥3,676,000(税込)〜 ¥5,543,000 となっており、廉価グレードでは400万円台で乗り出しというイメージもついたことでしょう。

現状すでに安い価格を期待するのは無理、根拠のある500万円程度という価格予想です。

ちなみに、一時的に300系を価格的に逆転するものの、300系も値上げを控えており、いずれまた250系を逆転する予定だそうです。

他にも値段が上がる理由はアレの電動化ととアレ標準化、転売ヤーとユーチューバーに買われて普通に買えない車に??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ