レクサスLM6人乗り追加、40系アルファード転売価格よりも良心的な1500万円で


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追加モデルのLM6座仕様

レクサスJapanは2024年5月9日、Luxuryミニバン「LM」に「6人乗り」仕様を追加設定・発売開始しました。

Lexus LM500h 画像は4人乗り Executive

3列6人掛け仕様で、2列目シートが独立式で3列目シートは2人掛け、7人乗り仕様はいまのところ発表はありません。

LEXUS LM6人乗り仕様は価格は1500万円となっています。

2023年10月19日に先行して発売されていたのはExecutiveというグレードで4座仕様で2000万円のモデルでした。

パテーションを取っ払って6人乗り、これぞファミリーユースのラグジュアリーミニバンの本命とも言えるLMですね。

パワーユニットは2.4LターボHEV

新型レクサスLM6人乗り仕様はLM500h「バージョンL」という設定になり、2000万円の4人乗りから1500万円の6人乗りになりました。

外観・ボディサイズも同じで
全長5125mm×全幅1890mm×全高1955mm、ホイールベースは3000mm

4人乗り仕様に搭載されるトヨタのフラッグシップターボハイブリッドエンジンである2.4Lturbo×HEVであり、パワーユニットは共通。

2.4L直列4 気筒ターボエンジン、6速AT、フロントモーター、そして高出力リヤモーターeAxleを搭載し、四輪の駆動力を緻密に制御するAWDシステム「DIRECT4」を組み合わせてハイパワーで効率よく路面に出力を伝えるシステムが備わります。

システム最高出力273kW(371ps)、最大トルクはエンジンが460Nm、フロントモーターが292Nm、リアモーターが168.5Nmとなっていて、6人フル乗車でもスペックに不足はないでしょう。

燃費や走行性能に影響するタイヤサイズは共通で、225/55R19インチが標準となっています。

WLTCモード燃費は4人乗り仕様が13.5km/Lだったのに対して、6人乗りとなるLM500hversionLでは13.8㎞/Lと少し向上しています。重量が20キロ軽いのが影響しているようです。

候補にするか一般ユーザーも

レクサスLMはトヨタアルファード・ヴェルファイアのレクサス仕様となるモデルで、ラグジュアリーミニバンのトップに立つクルマです。

高くてもイイからより高級な仕立てを・・・という声に応えるモデルであり、1500万円は決して安くはありません。

ですが、アルファード・ヴェルファイアは転売ヤーに狙われ初期にプレ値で高騰、過去には2000万円を超えるケースが散見されるなど相場が荒れておりました。

転売相場

プレ値転売価格 アルファード・ヴェルファイのケース

アルファードで2800万円がピークですね

その後、相場的には高値ではあるものの落ち着いていく

過去の高騰したアルファード・ヴェルファイアの転売相場を鑑みると、LEXUS LMで1500~2000万円というのも妥当性がありますね。

6座仕様のLMに於いては、2列目シートがアルファード・ヴェルファイアでいうところのエグゼクティブラウンジシート仕様となっています。

2列目シートは十分に豪華

2列目シートの快適性を優先しているため、3列目シートへのウォークスルーは不可となっています。

シートベンチレーションとシートヒーターが2列目シートにも備わり、ラグジュアリーミニバンデアルことが解りますね。

2列目シート大振りでセンターウォークスルーは出来ない

センターウォークスルーが出来ない代わりに2列目シートには専用の端末が備わり快適に空調などを調整可能、スライド量は480㎜のロングスライド、頭上には14インチのフリップダウンモニターが備わる設定です。

14インチのフリップダウンモニターは電動開閉式

エグゼクティブグレードではパテーションと48インチモニターだったので、1列目シートと2列目シートが断絶されていたハイヤー仕立てだったものが、普通のファミリーミニバン風になったってことですね。

3列目シートは3人掛けでなくて2人掛けで左右跳ね上げ収納タイプです。

3列目シート2席独立式

トヨタで言う所のグランエースの仕立てに近い感じですね。

レクサスLMの4人乗り仕様はハイヤー仕様っぽいので一般ファミリーユースには向いてないし、グランエースの6人乗りも空港からの送迎用っぽい、LEXUS LM versionLならぢらいばーずカーとしても、ファミリー向けの一般使いにもマッチしそうな感じです。

法人名義よりも個人名義での購入に動きがありそうですね。

安価な350hの追加設定の可能性、価格設定などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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