【転売ヤー価格】再再販ランクル70が1000万円オーバー・2024年4月最新情報


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ランドクルーザー70中古車市場に

止まらない中古車市場への流出、ついにランドクルーザー70系もプレ値で出回ることに。

もはやランドクルーザー300系の新車価格を超えていて、果たしてその価値や意味はなんなのか?

プレ値で取引されるランドクルーザー70系

ホワイトとベージュの中古車のランクル70系、一番高いものだと車両価格で1166.9万円、やはり尋常ではない高騰を見せていると言えます。

1000万円オーバー

2024年4月中旬現在のランドクルーザー70系の中古車、3台程度出回っており、そして全て1000万円を超えています。

過去にはASK価格で掲載されたもののソッコーで掲載情報が消えたケースもありました(2024年2月)が、どうやら中古販売価格は1000万円程度で落ち着いてしまったのか。

中古車でホワイト、ベージュ、ブラックが出揃っていて、ほぼ走行距離や仕様などは似たりよったり、参考になるのかはわかりませんが、ホワイトは一番人気でお高いのかしら?

メーカー公式のいう恣意的な人気カラーランキングの通りのような、ないような。

ブラックが微妙に再販価格・リセールが安いの輸出転売向けを狙った際に差し向け地によって黒は暑くなりやすいとかで敬遠されるとかもあるのかもしれません。

  1. スーパーホワイトⅡ〈040〉
  2. アティチュードブラックマイカ〈218〉
  3. ベージュ〈4E9〉

ボディカラー問わず1000万円オーバーなのは間違いありません。

旧式のプラットフォームのランクルでこの価格となると、最新のランクル250だともっとヤバいかもしれないですね…

新車価格は480万円〜

ランドクルーザー70系、2023年末再再販版のモデルはモノグレードでAXグレードのみ。

2.8Lディーゼルターボで4WDのみの設定です。

再再販価格は480万円〜となっており、ナビなどはディーラーオプションで乗り出しで500万円〜600万円程度のモデルです。

車体の基本設計の古い70系で、価格発表前に500万円程度との価格予想を出していた当ブログには 『高すぎる!そんなわけない!』とご意見が寄せられることもあったのですが、まぁ、的中みたいなものでした。

中古転売相場でみれば新車価格もまだ安いくらいのもので、買ったもん勝ち、転売した者勝ちという悪しき流れまではメーカーはコントロールできていないのが残念です。

どんな人が高値の中古を買うのか

高値の中古車を誰が買うのか、気になりますね。

どうやら経営者層が購入されるようです。

コレクター癖の有る高所得の方などは転売ヤー価格であっても買ってしまう方がいるようですね。

とある医療関係の医師経営者の顧問税理士さんなどは、クルマは高ければ高いほど良い、と購入を促す人もいるとかwww 法人名義で買って経費にぶっこむとかでガンガン買わせるんですって。『クルマは高ければ高いほうが良い』けっこうな名言だと思いますが、私も聞いたことがあります(笑)コンサルとかの決め台詞かなんかで流行っているのか??

高値で中古車が売れたという実績が残ると所謂相場と言うのが醸成されて高値が当然となっていくこともあるのですが、それも販売開始当初の初速だけのものでもあります。

誰も買えないものを高値でも購入して優越感に浸る方もすぐに飽きて高値で売りさばくなどでいずれは市場に飽和、割高な中古が在庫されて誰も特をしないという残念なケースもあるようですのでご注意ください。

なぜ中古車でもここまで高額で人気なのか、そしてランドクルーザー250系はどうなるかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ