【転売ヤー価格】再再販ランクル70が1000万円オーバー・2024年4月最新情報

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なぜ中古車でここまで高いのか

ランドクルーザー70系リセールバリュー、中古車再販価格が1000万円オーバー、元の価格が480万円〜のクルマでなんでここまで高く取引されているのか?

疑問に思う方もいるかも知れませんが、世界的なランドクルーザーの需要を考えると有り得る話です。

日本はトヨタのお膝元でランクルの多くは国内生産であることもあり、世界一ランクルが安く買えるくになんですよね。

ランドクルーザーシリーズは世界各国に輸出され、世界中で需要があり、中古車でも輸出転売が叶う車種となっています。

ランドクルーザーシリーズの世界販売台数と各地域ごとの割合

日本は年間で37.9万台のうちの3万台程度が販売割当とされており、現状の円安状態を鑑みると輸出に当てればそれだけ儲かる状態となっています。

海外で売ったほうが儲かるのは企業も個人輸出も同じ

中古車でも高値安定で取引され、リセールバリューが高いと言われるのは世界市場での相場感に引っ張られるからですね。

日本国内でも相場から低めで中古車が出回ると瞬殺で売れるなどもあり、国内需要、海外輸出需要共に高い水準であると覚えておきましょう。

かと言って、転売ヤー的に相場を操縦するのもどうかと思うので、メーカー・ディーラー共に対策してほしいとは思います。

70の事情

まだ噂レベルではありますが、再再販版ランドクルーザー70系、今回の販売で打ち切りになる可能性が囁かれています。

次の受注再開の目処が立っていないとか、転売のダシに使われるだけであればもはや廃盤するとか、輸出分に回すので日本ではもう打ち切るとか諸説ありますが、そういったウワサであったりとかを販売員の方が言ったりしているのもあってか、もう買えない車種として中古相場を押し上げているのではないか、と。

需要を満たして市場が満足するまで生産してバラまけば中古相場も落ち着くのですが、日本で売ると薄利多売でメリットが薄いとかもあって品薄商法で行くというのもありそうです。

熱烈なファンのいる70系ではあるものの、いろんな事情が絡まって高値になっているので、リセール狙いで購入すると失敗する可能性もあると覚えておきましょう。

ランクル250はどうなるか

ランドクルーザーシリーズ最新車種、ランドクルーザー250系は2024年4月18日に発売となります。

発売記念の特別限定車、ファーストエディション8千台、そして向こう2年で65000〜70000台の生産計画となっており、力の入ったモデルであると思われる方もいるでしょう。

中身はキャリーオーバーのパワーユニット、そして輸出転売に向かないグレード構成?、そして価格帯もかつてのランドクルーザープラドと比較するとかなり高めの設定となっています。

それでも、リセールは最強クラスとなるのは疑いようがないので、初期ロットFEの即出し転売ではプレ値の転売ヤー価格となるなども有るでしょう。

基本設計の古い70系でさえ中古相場高騰と言える状況、販売開始直後の転売とかヤバそうだと予測が出来ます。

中長期的にもリセールバリューは高い水準を維持すると思われます。

グレード・装備やボディカラーで多少の差があったとしても、現実的にランクル70系よりも残価率は高く推移していくものと思われます。

まとめ

人気車種の転売ヤー相場は市場に汚点を残すものです。

過去にはランドクルーザー300系が3000万、アルファード40系が2800万円とプレ値での転売の黒歴史もあります。

ランドクルーザー70系の中古車相場や、今後出てくるであろうランドクルーザー250系の中古車も、もう少し現実的に冷静な相場感になってほしいものです。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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