ランドクルーザー300系認定中古車で約1100万円～で大売り出し→即売れ・メーカー公式サイトもプレ値を容認する混沌
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
ランドクルーザー300系の中古
トヨタランドクルーザー300系、生産台数に対して日本向けの割り当てが非常に少なく希少価値があり人気です。
転売ヤーにも狙われ、バンバン転売されています…
最近では認定中古車でもプレ値で売られていて、辟易する部分もあるのですが、やはり相場的にメーカーもいろいろ難儀しているようです。
ぼったくりと適正価格の境界線、ブログで解説していきます。
プレ値転売ヤー価格の参考に…
ToyotaLandcruiser300Ser（トヨタランドクルーザー300系）は2021年6月に発表、発売開始。
その後ほどなくしてプレ値で転売ヤーで出回りました。
輸出転売、国内再販売リセールでも高値を付けてその歴史に汚点を残しているのですが、まずは元の価格をチェック。
ボディカラーホワイトパール、ベージュ内装が最も価格が高く取引されており、リセール乞食でなくても意識するところですね(笑)
中古転売車両ではモデリスタエアロ装着車両などもありますが、エアロ上代はフロントリップだけなら10万ちょっと～でフルエアロでも40万強、21インチアルミ迄入れたら100万近いかな～ってところで、価格に上乗ってきますね。
ディーラー系認定中古車でコレはぼったくりだなぁ～って例は過去にあって、1500万円でリースのみという鬼畜契約もあったりとかしましたwww
台数の少ないランクル300の中古車相場に転売ヤーpremiere価格も含まれてしまう故に仕方がないのですが、リースって…
悪い例として残っているのですが、これを踏まえたランドクルーザー70のオニ契約もあったとか。
ディーラーやメーカーも転売ヤーに振り回されつつも迷走していますね。
今回の認定中古車はついに1100万円を切った
今回の認定中古車はZXグレードホワイト×ベージュで1098万円と、なんと 1100万円を切る個体が出た。
2022年11月登録で7000㎞の走行距離、1年2カ月で認定中古車オチです。
モデリスタのフロントリップ装着、ボディカラーはホワイトで内装ベージュ、鉄板仕様ですね。
1年2カ月経過の中古、前オーナーの所有権や転売禁止の誓約書での1年縛りは順守されており、売ることには問題ないし、ディーラーとしても外部のAAに流されるよりかは下取りで回収したいところ。
前オーナーは1000万近い価格で下取りに入れて1年2カ月はほぼタダ乗り状態だったことでしょうし、次のアルファードやヴェルファイアに乗り替えも叶ったとか有るのかしらね。
2024年年明けに出たってことは年末には下取りだったでしょうから、上手く乗り継いでいることでしょう。
そして、この個体…
秒で売れましたとさ
なんでそうなったのか？？
これには浅い事情が…(笑)
Dでなくてメーカーでも認定中古車増加傾向に‥‥荒れるアレ、などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
