【スクープ通り】1.5L直列3気筒高効率ガソリンエンジン搭載モデルBMW X1(U11)sDrive18iを追加、GLA180と比較しちゃう

そして、メルセデスベンツGLA180(599万円~)を食っちまうぞ


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スクープ大当たり~

U11 sDrive18iをスクープしていた

2024年5月29日、BMW JAPANはBMW X1 sDrive18i(エスドライブイチハチアイ)およびBMW iX1 eDrive20(アイエックスワン・イードライブニーマル)を追加し、全国のBMW正規ディーラーにおいて、同日より販売開始することを発表しました。

PRESSCLUB JAPAN · 記事.
BMW X1のラインアップに高効率ガソリン・エンジン搭載モデルBMW X1 sDrive18iおよび電気自動車BMW iX1 eDrive20を追加https://www.press.bmwgroup.com/japan/article/detail/T0442578JA/bmw-x1%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E9%AB%98%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%ABbmw-x1-sdrive18i%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8Abmw-ix1-edrive20%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0

https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X1/2022/bmw-x1-overview.html#tab-0

当ブログでは、2024年3月上旬に18iの追加モデル設定をスクープ。

3カ月近く先取りスクープの最新情報、5月末発表・6月に納車開始を的中させておりました~

当ブログのスクープっぷり、答え合わせと共にブログで解説していきます。

スクープの答え合わせ

2024年3月6日に当ブログで X1(U11型) sDrive18iの登場をスクープしていて、ドンピシャで的中したのをピックアップ

  • 5月末~6月には日本でも正式に発表・発売予定、納車開始は6月
  • グレード名はs-drive18i になり、そしてMスポーツ縛り
  • ボディサイズはMスポーツとなるので4500×1835×1625mmに
  • 搭載される1.5Lターボ:MY2024の新型ミニクーパーに搭載されるものと同スペックの最高出力115kW/156PS、最大トルク230Nmの最新世代のユニットが乗って来る
  • 500万円台中盤 ← 559万円予想だったがもっと安い540万円に!
  • U11型 X1、2リッターガソリンターボ廃盤で入れ替わりに1.5リッター3気筒FF

ここまでの情報を3カ月近く前に当ブログでは公開しておりました。

最新情報をチェックしていた方、購入検討していた方の参考になっていれば幸いです。

価格と装備:メーカ―オプションなど

新型X1(U11)sDrive18iは、Mスポーツ縛りで見栄えを担保、540万円という価格設定となりました。

18インチゆえに低級廉価グレード感は出ないようにしつつ、BMWで言う所のテクノロジーパッケージをオプション扱いにして価格を抑えています。

モデルメーカー希望小売価格
高効率ガソリン・エンジン搭載モデル
BMW X1 sDrive18i M Sport¥ 5,400,000

テクノロジーパッケージは、25.9万円のメーカ―オプションとなっていて、プレオーダー車両(納期が早い車両)では装着率が高そうです。

ハイラインパッケージ、19インチのアルミホイールやパノラマルーフなどのメーカ―オプションはかつてのxDrive20i初期ロットなどと同等の価格にて選択可能となっているため、見た目の部分ではX1の廉価モデルかどうかはバッジ以外で見分けがつかないようです。

テクノロジーパッケージ25.9万円で付くもの

かつて2リッターガソリンではテクノロジーパッケージとメタリックペイントの標準化に合わせて値上げが行われたりしました。久しぶりのテクノロジーパッケージレスな車両となります。

旧型X1からの進化、標準装備化されたものも多く、充実している機能の数々をまずはおさらい

  • ドライビング・アシスト・プラス:ー ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付) ー ステアリング&レーン・コントロール・アシスト 
  • レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム) 
  • レーン・チェンジ・ウォーニング
  • 前車接近警告機能
  • 後車衝突警告機能
  • 衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)
  • スピード・リミット・インフォ(トラフィック・サイン・アシスト〔速度制限認識〕)
  • パーキング・アシスト・プラス/リバース・アシスト
  • BMWドライブレコーダー
  • BMWデジタルキープラス
  • BMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナル  BMW SOSコール  BMWテレサービス
  • BMWリモート・サービス(3年間) コネクテッド・ドライブ・サービス
  • Apple CarPlay プレパレーション

2023年2月発売開始当時のオプションコード(6U3) (5AU)(4NR) (6PA) テクノロジーパッケージは 206000円とちょっと安かった。

2024年5月29日発表のsDruve18i用のオプションコードZAF + 7EW テクノロジー・パッケージで価格は259,000円ね。

  • (6U3) ●BMWライブ・コックピット(ARビュー)
  • (610) ●BMWヘッドアップ・ディスプレイ
  • (5AU) ● ドライビング・アシスト・プロフェッショナル (高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト、 レーン・チェンジ・アシスト、 レーン・キーピング・アシスト 〔アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション付〕、 クロス・トラフィック・ウォーニング〔フロント&リヤ〕、 エマージェンシー・ストップ・アシスト)
  • (4NR) ●インテリア・カメラ

コードも機能もちょっと変更となり、パーソナルE-SIMは標準、ACCやLKAなどの運転支援も標準で、ARナビの装着・渋滞時のハンズオフが出来るか、インテリアカメラがあるかないかが相違点になりそう。

ナビを頻繁に使ってロングドライブに出掛けるかどうかで、テクノロジーパッケージを装着するかどうか考えるイメージです。

近場の足代わりに実用性の高いSUV、ワゴンが欲しいとかだとテクノロジーパッケージを装着する必要性は低いでしょう。

まぁ、ロングドライブに頻繁に繰り出すのであれば、ディーゼルの2Lの燃費性能の高さと軽油という燃料代の安さの方が魅力的だと思うので、620万円からにはなりますが20dの四駆の方にも試乗したりして比較しましょうね。

装備、価格、エンジンのスペックに燃費などをメルセデスベンツGLAと比較すると圧倒的?ハイパワーなガソリンの選択肢などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ