トヨタ完成車工場稼働時間30分短縮へ…品質不正・改善を盾に残業カットで利益率を最大化へ、その他の裏事情もチラホラ

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労組のベア要求に応えて残業カットか

トヨタは労働組合・ユニオンとのベースアップ交渉を行うことも度々報道されますね。

2024年はトヨタは過去最高益を上げたとのことで、労組も盛り上がって春闘も白熱しそうです。

トヨタ労組春闘ベアアップ

出典:朝日新聞デジタルトヨタ労組、今春闘でもベア要求 引き上げ額「過去最高水準」求める
https://www.asahi.com/articles/ASS1Y6S7GS1YULFA00Y.html

そこに来て残業の30分カット。

これはベースアップを認めたところで実質的なコストは抑えられるという、さすがのトヨタ式ってやつでしょうか。無駄がないwww

残業あんまり間関係ない管理職以上がメリットあるだけってオチなのかもしれません。

ランクル250とGX発売延期の予防線?

開発の遅れ、というのは単純に発売遅れを許容せよというメッセージにも取れますね。

直近の発売予定車両では、新型ランドクルーザー250系や、LEXUS GXが登場というのがありますね。

それらが発売延期になる可能性への予防線にもなっていそうです。

というのも、豊田自動織機の不正問題からのディーゼルエンジン生産停止となっている現状で、遅れそうなのを、こういった2024年度から開発・製造の時間短縮を取り入れたことを口実に遅れたことを自己正当化は出来るようになったかも。

まとめ 現場へのフォローはお金がいいかな

ディーラー・販売の現場も苦難続きです。ダイハツもしんどいですが、トヨタのディーラーだってかなり負担は大きいですよね。

販社で受注頂いても車両がずっと届かない…そして二転三転する納期…

販売店に於いても納期未定なクルマでも販売目標の数値ありきだったりします。

生産も結果的には数字ありき・スケジュール(納品時期)ありきですよね。

短縮だのなんだのよりも、販売の現場や生産現場へのフォローは直接のお金が良いわねwww

業務改善名目で、結局現場に負担を強いるトヨタシステムの文化そのものの改善をしないと、どこかで歪が生まれ不正が生まれそうです。

成功体験にしがみ付く経営陣も想像できるのですが今後の改善に期待したいところです。

善きカーライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ