運転中にLINE・Slackのやり取り・読み上げがナビとアプリで簡単に、NMP日産コネクトの日本初

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NMPを利用可能な車種・年式・ナビ概要

NMP:Nissan Message Park:日産メッセージパークアプリを利用できる対象車は以下の通り。2019年のモデルから使えますね。

  • ノート(2020年12月以降発売モデル)
  • スカイライン(2019年9月以降発売モデル)
  • オーラ(2021年8月以降発売モデル)
  • エクストレイル(2022年7月以降発売モデル)
  • フェアレディZ(2022年8月以降発売モデル)
  • セレナ(2022年12月以降発売モデル)
  • 日産リーフ
  • 日産アリア
  • 日産サクラ

※ディーラーオプションナビは使用不可。

メーカーオプションのコネクト系機能付きのナビを搭載していることが使用条件です。対象の車種・年式であっても、グレードや装備によっては使用不可となる可能性もあるのでご注意を。

ディーラーオプションでもNMP:日産メッセージパーク以外のコネクト機能を使える車種もあったりするので、適合の確認はしっかりね。特に中古車で購入して機能を活用したいと思われる方はしっかりとチェックです。

具体的な活用イメージ

運転中にNissan Message Parkを通じてメッセージアプリ受信で、クルマを停めることなくやり取りができるため、帰宅の連絡、やり取りがスムーズに可能になるなどあります。

職場や学校を出る時の連絡一本で、それに対しての返信などチェックを見落としたりしないで済みます。

ちょっとアレ買ってきて、とか、別の家族を迎えに行ってきてほしいとか、そういったやりとりをタイムリーにできるのがメリットです。

5分10分走ってから信号待ちでラインをチェックしたら、用事のルートと逆方向に行ってしまってたりでロスになるとか、ちょっとしたストレスにもなります。

雑談的なことへの活用というよりも、移動時間の無駄をなくすと言う方向で役に立ちそうですね。

もちろんSlackやSkypeなどでビジネス的なやりとりも移動中にこなすことができるのが強みでしょう。

対外的なやりとりよりも、社内的な情報共有の場に参加みたいな活用がメインとなるのでしょうけれども、音声でのやり取りながら発言のやり取りをアプリ内では文字でも残せるし、メリットが大きそうですね。

待ち合わせ最強かも?

Nissan Message Parkでは受信したメッセージ内に含まれるGoogleマップなどの共有されたリンク・位置情報からナビにその情報を取り込み、ナビゲーション上の目的地に設定することが可能に。

私ここにいるわ、とか、ここに来て欲しいという地点を設定することで、待ち合わせでのすれ違いを極力なくすことが出来そうですね。

メッセージ内の位置情報をナビに反映、待ち合わせに便利そう

メッセージアプリの活用で待ち合わせの時間のロスとかもなくなれば、無駄に探し回って走り回ったりしなくて済むので、エコでもあるかも??

プライバシーと誤爆…(笑)

ラインがナビと密接につながるとメリットも多いのですが、場合によってはプライバシーが損なわれるようなこともあるかも。

同乗者いるときに気まずいラインが来て画面にポップアップとか、送る相手を誤認して誤爆ラインを送ったりしたりとか(笑)

アプリ導入して機能をチェックするときは、どのように設定して、同乗者いるときは設定をどう切り替えるのかをしっかりと予習しておきましょう。

まとめ

日産コネクトとNissan Message Park対応アプリを採用したクルマは今後増えていくでしょう。

直近では2024年にノートがマイナーチェンジとかあります。

メーカーオプションナビはかなり高価だと解説しているのですが、こういった機能を活用できるとなると、一気に選択肢の筆頭に来そうです。

メーカーオプション選択率が上がる起爆剤ともなり得ます。

アレクサとの連携も日産の強みで、スマートホームとの親和性も高いですし、ファミリーカーとして唯一無二の選択肢になるかも。

OK!グーグル

今後こういった機能を強みに日産の躍進もあるかもしれません。

ホンダはアコードでグーグルOS搭載国産車の筆頭に躍り出そうですし、クルマの進化から目を離せませんね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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そこで

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