【スクープ】MY2024新型アコードグーグル先生入りで600万円か…先行予約12月価格判明へ

ズレてる

ホンダの日本市場におけるフラッグシップセダンとなる新型アコード(Honda New Accord)、日本国内販売価格の予定価格が600万円程度、との情報をキャッチ。


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アコード 先行予約2023年12月より エアロ装着モデル
予低価格600万円前後

う~ん

えぇぇぇ

そんな声が聞こえてきそう…

多分、日本市場での価格設定、ホンダはズレている。

Odyssey:オデッセイとかでの迷走が反省・改善されていないような…

マイチェン後即販売終了、1年で復活を宣言とかね…

いい物は高くて仕方ない売る側の理屈とか、原価高いし製造コストや原料資源高騰なんやらと、理由はあるのはわかるけど、やはりね、セダンは売る気がないというか、世間のHONDAに対する評価と値付けとが大きくズレていると思うのは私だけでしょうか。

北米では500万円以下のクルマ選びの中ではサイズ大きく安い!燃費がこのサイズにしては良い!というコスパで売れている感じもあるのでね…

ぶっちゃけて言えば400万円台(499万円だとしても)でも売れるか怪しい(日本では)くらいのものだと、個人的には思います。

フラッグシップセダンのe-HEVだから

先代にあたるアコードセダンは465万円程度でした。

日本国内市場においては、当時のカムリ以上、当時のクラウンセダン未満みたいな設定です。

当時はホンダとしてはセダンの価格設定頑張ったらしい。

販売不振で消滅したセダンのアコード、今度は適正な値付けで…と思っているのでしょうが、現状はクラウンクロスオーバーは435万円程度から~となっています。

最上位グレードでは640万円程度と価格帯に幅があるものの、法人需要を取り込み、上手いこと節税のダシに活用されていますね。

新型クラウンはクロスオーバーで話題をかっさらって今後は純粋なSUV、そしてなぜかセダンに立ち戻ると言うwww クラウンシリーズで畳みかけて行く感じです。

新型クラウンセダンはMIRAIやレクサスLSと兄弟車関係となる予定、5m前後の全長となるなどサイズ的にもホンダアコードともバッティングするのかもしれない。そして価格もきっとお安くないのでしょう。

ではホンダもアコードで値上げして調子よく売れるか、クラウンセダンの価格が高いのだからアコードの価格が高くても良い理由にはならない気もするし、微妙なところです。

Googleビルトインだから

HONDAはアコードの車載OS:Googleビルトインにおいて、Google と契約して、Google Automotive Services(GAS)経由で Google マップや Google アシスタントなどのサービスを車内で利用できるとしています。

アコードで国産車初のAndroidOS搭載の車種となる

ホンダ自前のアプリセンターで2年でサ終して大爆死したものの反省が行かされているのか解りませんが、まぁ、先進的で良い部分でもあります。

ヴェゼルであんだけ推したのに、Spotify音楽配信とかナビタイムとか大爆死巻き添え案件だったのですよ。

ソフトウェアのカスタムやアップデートに強みがあるというので、期待したいところです。

ボルボはGoogleビルトインで高いから…

Googleビルトインの車載OSはボルボが先行していて、ボルボとグーグルの共同開発は2017年頃からスタートしてて、日本国内導入ボルボ車はディーゼルモデルの国内導入廃止後、EV:PHEV:マイルドハイブリッドなど電動化とタイミングを同じくして2022年後半ごろからは全部GoogleビルトインOSになっています。

https://www.volvocars.com/jp/v/connectivity/volvo-cars-infotainment-and-google-built-in

ボルボではGoogleビルトインは当然と言うか、標準で純正と言う感じです。

特にEVとの相性を重視していてバッテリーの状態と充電状況・充電スポットなどの情報が詳細らしい。

基本的な通信はボルボでは5年間使う事が出来て、特にSIMの契約などは不要とのこと。

Google 搭載デジタルサービスの契約には5年間のデータ通信が含まれていて、5年間の契約期間終了後も継続利用をご希望の際は、新たな利用条件での新規契約が必要となっており、これがいくらかは不明。

ある程度は車両本体価格に乗っかっており、そして5年後は月額なり年額での支払いが必要となるようです。

乗車するたびに地図更新となるとかで通信するからとかで、独自情報だと1カ月200ドル程度ではないか??とのことですが、日本では月3万円くらい?とかでしょうか。今後ユーザー増えたりデータ通信量に応じた別の価格設定となるのかも。

https://www.volvocars.com/jp/v/connectivity/volvo-cars-infotainment-and-google-built-in
https://www.volvocars.com/jp/v/connectivity/volvo-cars-infotainment-and-google-built-in

ボルボの車両は全てGoogleビルトイン搭載で、同等クラスのS60セダンで679万円程度、アコードが600万円なら妥当じゃん!とホンダの価格設定は言いたいらしい…

アコードの値上げの正当化?今後の各車種への展開などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ